ホテル体験記 「 京王プラザ インターコンチネンタルホテル東京 」
週末の連休に東京に出張になり、インターコンチの週末無料券が余っていたので竹芝のインターコンチにしようかと思いましたが独りぼっちの東京ベイは寂しいので少しにぎやかな新宿の京王プラザインターコンチを予約しました。
このホテルは新宿の高層ホテルのはしりだと思いますが、いつからかインターコンチの名称が付いていました。1泊24、000円の本館のダブルルームが1泊無料のため2泊で24、000円、1泊なら12、000円となります。
シングルルームがあいていればもっと安く泊まれたと思います。ここは巨大ホテルなので細かいサービスが心配でしたが、ゲストリレーションの案内もスムーズでしたし、シックスコンチネンツクラブの会員のため、ウエルカムフルール、おみやげ、1ドリンクの無料チケット、無料のスーツプレスのチケットがあらかじめ部屋に用意されていました。
メインバー「ブリアン」でドリンクのチケットは使いましたが、吹き抜けの高い天井、壁はレンガ張りの、重厚な雰囲気と、これぞ正統派のホテルのバーという感じでした。部屋では高速インターネットの無料接続サービスが利用でき、助かりました。
レストランはさすがに巨大ホテル、バーを合わせると20ヶ所あります。 立地は西新宿の都庁の目の前で新宿駅から歩いて5分。 東京医科歯科大学のあるお茶の水へは中央線快速で10分、9時30分にホテルを出れば10時のセミナーに余裕で間に合います。
ビジネスセンター、サウナ、高速インターネットサービスと、ビジネスコースを意識していますが、さすがに週末はビジネスマンの姿は少なく、代わりに外国の団体客が多かったのが印象的でした。