クラブGP インプラントセッション
月曜日の今日から、衛生士学校の後期の
実習が始まり、2名のフレッシュな学生さんが
当院で研修を始めた。
当院は今、新人スタッフも多いために
そうでなくても人口が密集している当院は
今日からよりその人口密集度は高まった。
でも、全ては、スタッフの幸せのためであり
患者様の笑顔のためでもある。
全員で力を合わせて頑張りたい!
今年から参加している「Club GP」と言う勉強会
土曜、日曜は、そのインプラントセッションが東京で
開催され、土曜日の招聘講師は私が尊敬申し上げている
白鳥清人先生だった。
白鳥先生とは、昨日もバルセロナの学会でも
ずっとご一緒させて頂いたのだが、
私が知っている中で、インプラントの腕に関しては、
日本でも3本の指に入るゴッドハンドの先生である。
私は何回も白鳥先生のインプラントの生オペを
この目で見せて頂いている。
白鳥先生のオペは、繊細、かつスピ-ディであるが、
肝心なところはゆっくりと行う、そして、仕事が綺麗!!
あんな風にオペをしたいと思い、私はここ数年間は
ご縁があれば、海外や国内での学会やシンポジウムで
ご一緒させて頂いている。
土曜日はその白鳥先生から、かなりアドバンスな内容の
インプラントのオペの話を、一日かけて、しっかりと
聞かせて頂いた。
本当に贅沢な時間だった。
懇親会は、丸の内のウルフギャングステーキハウスで
開催され、白鳥先生も懇親会まで来て頂けることができた。
素晴らしい先生と、素晴らしい仲間と
素晴らしいレストランでの素晴らしい食事!
贅沢な時間だったが、少しだけ残念だったことは
メインの肉が凄く多すぎたことだった。
私は52歳の日本人だ!
アメリカナイズされたこの分量には
度肝を抜かれるしかないが、とてもじゃないが
多すぎる!!