３月１１日の５２歳の誕生日は
静岡の石川歯科見学で休み、
昨日は木曜日で私は診療を休んだので、
２日遅れのサプライズ


スタッフから凄く大きい
バースディケーキを頂く！

正直、本気で、心から嬉しい！！
本当に、本当にありがとう！！

昨日の木曜日は診療室には出ないものの
歯科医院の院長である私の仕事は多い。

朝から数件の仕事をこなし、午後には
ＲＳＫ山陽放送のテレビ局に移動して、
いつもながら緊張するテレビの生放送も
無事に終わらせ、私は岡山駅前のホテルへ急いだ。

昨日の午後７時から、そのホテルで朝日高等
歯科衛生士専門学校の卒業謝恩会が開催されるからだ。

岡大３バカトリオと呼ばれている私とＴ先生とＦ先生は、
今年も名誉なことに、謝恩会で卒業される学生さんに
喜んでもらえる余興、出し物をしてもらえないかと
依頼を受けた。

ここ数年は女装をして踊る機会もあったのだが
私も５２歳になり、いつまでこの余興を続けるべきかと
不安にも感じていた。

昨年から今年の旬な話題として
今回、私たちは「妖怪たいそう」と
「ラッスンゴレライ」を学生さんも校長先生も
交えて、踊ることにした。

しかし、今回事前準備で凄く難航した！

いつもは直前でも１回は私の自宅にＴ先生とＦ先生が
集まり、数時間ではあれ、打ち合わせをしながら
ダンスを揃える事前準備をしていた。

しかし、今年は先週の前半はＴ先生はＤＨスタイルの原稿の
締切に追われ、先週の後半はＦ先生は歯科ボランティアの活動で
ベトナムに飛び、今週の前半は私が静岡の浜松行きで留守を
していたので、結局１回も集まることなく
会場のホテルに開始１時間前にやっと３名が集まって
打ち合わせすると言う緊急事態となった。

Ｔ先生とＦ先生を中心に「妖怪たいそう」を踊り
その後、私とＦ先生が二人で替え歌と即興で
ラッスンゴレライを披露した。

今回、やり切った感は無かった。

中途半端なダンスと中途半端な衣装！
中途半端な振り付けと、中途半端な即興替え歌！

私は正直、心から後悔した。

人前でそれも名の知れたホテルで踊るのなら
それなりの事前準備はプロとして必要だろう！！

うまくいかなかった理由を説明してね！！

いや、ちょと待ってちょと待ってお兄さん

うまくいかなかった理由ってなんですのん！！

誰もが恥ずかしがる余興、今年も中途半端ながら
３人で頑張ったじゃん！

５２歳の春！人知れず悩むおやじ！
ここにあり！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。