石川歯科の凄さを一部始終
いよいよ、なかの歯科のモテキ
到来か?とうれしく思う。
予防、メンテナンスに力を入れるためには
優秀な歯科衛生士さんの獲得が必須だが
うれしく思う。
来週の歓送迎会までに2名か
3名決まればいいのだが??
火曜日の夜から新幹線で移動して
静岡の浜松を目指す。
新幹線は京都と名古屋の間で大雪のため
ノロノロ運転!
浜松まで3時間以上かかってやっと到着!
意外に岡山と浜松は遠い!!
今回の浜松行きは、いつもお世話になっている
5ーD(ファイブディー)と言うスタディグループの
5人のファウンダーの一人でもある
石川先生の診療室を見学するためだ。
もちろん他の4名の先生方も凄いのだが
石川先生のチタンメッシュを使った
インプラント治療の骨造成や、サイナスリフト
と言うテクニックは日本1ならぬ世界レベルだと
私は思っている。
素晴らしいことに、石川歯科に岡山大学歯学部のサッカー部の
後輩が勤務しているので、忙しい石川先生の
診療を無理を言って見学させてもらえることになった。
朝礼が始まる8時45分には医院に入り
午前中は大きなオペの見学!午後も最後の8時過ぎまで
つぶさに見学することができた。
「中野先生、見える?」
「ここから見た方がよく見えるよ!!」
長い長いオペだったが、私は凄く大きな学びを
得ることができた。
石川先生のすぐ後ろに2時
間以上のオペの間中ずっといて
石川先生の魂、凄さを少しでも吸収しようと思い
ずっと石川先生の首筋元でフェロモンを吸収しようと思い
深い息をした。
この場面なら、石川先生ならどう考えてどう行動するのか?
石川先生の考えと自分の考えをシンクロさせた。
私が今回見学に来た一番の思いは
「石川先生にできる世界レベルのオペは、
研修を積めば、この私にも絶対できる!」
と言う強い思いだ!!
吉田松陰が法を犯してまで、アメリカに行こうとしたのも
アメリカで学んで、同じことが日本人でも必ずできると言う
熱い思いからだと思う。
奇しくも見学した3月11日は私の52回目の誕生日だった。