自分を変える勇気を持つこと
英語のお勉強2回目
先生から「あなたは間違いを恐れないで
ドンドンと英語を話す!
それだけは素晴らしい!!」
と英語で褒めてもらう。
そうだ!私の英語は文法や発音など
かなりブロークンなイングリッシュならぬ
珍グリッシュ!!
珍グリッシュでも、ポンジュースでも
何でも良い!私は頑張る!!!
人は誰しも必ず自分の中にコンフォートゾーンを持っている。
そのゾーンにいる限り、安心で安全を感じるので
大きなストレスを感じることはない。
昨日と同じ自分を、同じ行動を今日も同じように続ければ、
その人のコンフォートゾーンから飛び出すことは無いので
不安を感じることは無い。
しかし、こんなに急激に社会が大きく変化している今
本当に私たちは快適なコンフォートゾーンに留まっていても
良いものだろうか?
このゾーンを敢えて飛び出す勇気、行動も必要なのではないか?
もちろん自分の精神を安定させるために、毎日ルーティーンな
結果を出すために、毎日同じ行動を敢えて繰り返すことも
大切なことだと認識している。
例えば、野球選手のイチローがバッターボックスで
同じポーズを繰り返すことは有名である。
しかし、しかし、歯科医院の院長として経営者として
これから迫りくる未曾有の時代に立ち向かって
当院のスタッフの生活を守るためには
私は時々敢えて、敢えて、自分のコンフォートゾーンを
変える行為をするように心がけている。
自分を変える勇気を持つことは大切である。
例えば、いつも泊まっているホテルを敢えて変えて
初めてのホテルに宿泊する。
いつも言っているレストランでなく、初めてのレストランに
敢えて入ってみる。
いつもの通勤路、通学路を敢えて変えてみる。
読んだことのないジャンルの本に挑戦する。
自分を変える勇気を持つことは大切であるが
意外に簡単にできることも多い。
要は、何でもそうだが実践するか、実践しないかの
ことだけだ!
私は自分を変える勇気を持つために
髪型を髪の分け目を敢えて昨日変えた。
全ては、自分を変える勇気を持つためだ。
今までの私は7対3分けで髪を硬く押さえる、
今日からの私は9対1分けで髪は軽く膨らませた。
さすがにここまで大きく変更すると
スタッフの反応も大きい。
概ね好評なので嬉しく思っていたのだが
あるスタッフが私を見てこう言った。
「院長、髪型を変えたのはわかりますが、
なぜそんな髪型に??」
なぜって?似合っていないってこと???
自分を変える勇気を持つことは結構大変である。