ある会合に出席するために
私だけ早めに仕事を切り上げる。

その会合で、素晴らしい経営者の方達と出会い
私たち歯科医師は「井の中の蛙」と思わざるえない。

開業歯科医師なんて、日本のトップの有名な
あのグループでさえも、たった年商６０億円！

しかし、しかし、今をときめく企業の会社の売上規模は？

経営学と帝王学を今から勉強します！！

土日で開催されたノーベルの小濱先生、
阪大の中野先生の審美歯科コース！

このコースの最大の特徴は、コースにハンズオン、
実習がしっかりと組み込まれていることだ。

土曜日は、天然歯の審美歯科修復だ。

診療室とは異なり、技工士学校の実習室でのハンズオン。

私たち歯科医師は理論を知ることはもちろんだが
実際に手が動かないことには、どうしようもない。

手が動かないと、机上の空論である。

だからハンズオン、実習が大切なのだ。

しかし、今回は実習室での研修なので、エアーも水も出なく、
要領を得なくて困っていたところ、大阪大学歯学部補綴科の
中野先生の教室の若い医局員の方々が私たちをフォローしてくれた。

女性歯科医師の方々が横について私達のために
エアーをかけてくれるのだ。

また、この若い歯科医師の女性の方が、凄く可愛らしい方で
私は瞬時にときめいてしまった。

「さすが大阪！日本第２位の大都市！
女性の歯科医師の先生も、凄く可愛い！！」

私の心の声が彼女に聞こえたのか？

彼女からこんな話をされて私は驚いた。

美人歯科医師：「私は実は岡山大学歯学部出身なんです！」

私：「エーーーッチ、まじで！！」

私：「もしかして、私のこと知っている？」

美人歯科医師：「もちろんです、中野先生ですよね！」
「私の同期は、I君とA君です。」

私：「えーーーーーっ！良く知ってるよ！！」

その場で私は、胸を撫で下ろした。

よかった！いらないセリフを言ったり、
余計なチョッカイを出さなくて！！

危ない！危ない！！

セーッフ！！！！！

どうも疲れると私は変な方向に走る癖が？？？

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。