歯科医師国家試験合格率
消費税増税前にユニクロでお買い物
靴下、下着、ユニフォームのパンツを
大量に大人買いする!
しかし、私の痩せたウエストにユニクロの
既存品のパンツの最低73cmのウエストは
それでも太すぎる!!
「もっと細いパンツはWEBから注文して下さい!」
と言われた言葉にうれしく思う!!
絶対リバウンドをしないように心に誓う!!
先日の岡山大学歯学部の卒業式、謝恩会
多くの来賓の先生方が今回の歯科医師国家試験の結果を
褒め称えていた。
今年の歯科医師国家試験の合格率で我が岡山大学歯学部は
国立大学の中でトップ、1位の合格率であったのだ。
いやー!これは同窓会長の私に真っ先に連絡が入ったのだが
本当にうれしく感じた瞬間だった。
5年位前は、岡山大学歯学部と言えば国家試験合格率は
いつも1位や2位を死守しており、多くの先生から
「どうして岡大はそんなに凄いの?」と何度も質問を受けていた。
それがここ数年の合格率は低迷していて、私自身も
ジレンマを感じる数年であった。
それが今年は国立トップに返り咲いた。
しかし、しかし、国立トップと言えども
100%の合格率では無かった。
今年の現役の学生さんでは、少ないとはいえ
4名の不合格者を出す結果となった。
(歯科医師は過剰、余っていると言われていて、今の歯科医師国家試験は
3200名が受験して約2000名が合格、不合格者が1200名もいると言う
異常な事態になっている。ちなみに足らないと言われている医師国家試験の
合格率は90%を上回る!!)
4名の中に、女性歯科医師セミナーの開催で凄く頑張ってくれた
彼女の名前があることを私は事前に報告を受けていた。
卒業式、謝恩会には彼女も含めて、国家試験に不合格だった
4名は参加しないと私は思っていた。
国家試験合格と不合格では1年間だけだが天国と地獄のように
大きな差があると私は思っている。
皆が卒業を祝う卒業式、謝恩会に彼女の姿はないのだろうと
私は勝手に思っていた。
しかし、謝恩会に彼女の姿があった。
彼女は私の元に来て、「今回ダメでした!」と報告をした。
「聞いている!ごめんね、力になれなくて!!
こればっかりは、自分で頑張るしかない!!」
「わかっています!」と彼女は気丈にも答えた。
2次会で彼女とは別に今回国家試験不合格だった
男性も私の周りに集めってくれてた。
彼女や彼のために、いったい私は
何をしてあげることができるのだろうか?
「よし!約束する!!」
「来年、君らが国家試験に合格したら
岡山で一番美味い店で私がご馳走をおごってあげる!!」
「お寿司なら。縁か、久田!」
「鉄板焼きなら、かやのか、西岡?」
1年間、心を折らないで頑張ってほしい!!
1年後、私はあなたたちのために豪華な食事をご馳走しよう!!
大丈夫!一晩で10万使っても全く惜しくない!!
だから、だから、頑張って!