２月１４日のバレンタインデー

学生時代は一喜一憂していたこの日だが、
５０歳を過ぎると、あくまで客観的に
冷静に状況を見渡すことができる。

そんな私が頂いた貴重なチョコを
勝手に息子が全部食べてしまった事実！

無茶苦茶怒る私！！

全く客観的でも冷静でもない
５０歳に反省！反省！！

少し前からご縁があって「海水温熱療法」を東京と大阪で
受ける機会があった。

健康情報はまずは自分の身をもって体験するをモットーに
している私のもとにある情報が入ってきた。

「沖縄の海水を蒸したタオルで体に熱を入れることで、
多くの病気が改善した！」

「それは、熱いというより痛い！！」

「あの神○昌○さんも定期的に通っている。」

これは、絶対に自ら体験して本当によかったら
妻をぜひ紹介したい！そう思った私は
１回目は東京で、２日後の２回目は大阪で
体験することになった。

品川駅から歩いて７分、住宅地にその
「海水温熱療法」のお店はあった。

パンツ１枚になった私は最初の５分で後悔した！！

足裏から始まったこの「海水温熱療法」
熱いのではなく、痛いのだ！！

私は大雪の中、東京で、ここまで来て、自らお金を支払って
なぜこんなに痛い思いをしているのだろうか？

特に足の指先、肝臓の部位、甲状腺、目と目の間
頭のてっぺん、痛くて痛くて声が出る！！

「イータ、タ、タ、タ！！！」

「ウーーーッ！！痛い！！！」

「すみません、痛い！痛い！！」

私は６０分間、呻きまくった。

「中野さんは、基本健康です！病気がある方は
こんな感じではありません！」

「体が冷えています！足湯とかで
日ごろから温めて下さい！」

冷えは万病の元と言われるし
この「海水温熱療法」基本的に
理に適っていて素晴らしい療法と思えるのだが
この痛みって３回目には軽減するのでしょうか？

それとも、毎回、私は呻くのでしょうか？？

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。