国際免許の写真
スタッフの事前の完璧な準備と
当日の完全なるアシストで3件とも
無事に終了する。
残業までして準備を行う当院のスタッフに
心から感謝する!
「あなたたちがいるから私は安心して
インプラントのオペに専念できる!」
夏休みの木曜日、衛生士学校の講義も
夏休み!数年ぶりに国際免許証を取得するために
朝9時の開始時間に間に合うように
岡山免許取得センターに急ぐ!!
今回のお盆休み、私は韓国のインチョン経由で
ドイツのフランフルトに飛び
いつも歯科用CT「ガリレオス」、歯科用キャドキャム
セラミックマシーン「セレックAC」でお世話になっている
シロナの本社を見学して研究者との対談も
特別にセッティングしてもらった。
今からの世界の歯科は歯科用キャドキャムの
大きな渦に間違いなく巻き込まれる。
その歯科用キャドキャムの世界の最先端のシロナ本社の
研究室に入ることは、世界の歯科の5年後、10年後の
流れをタイムマシーンに乗ったように見ることが
できるかもしれないと私は今から凄く興奮している。
ドイツの最先端の歯科医院の見学も同時に希望したのだが
多くのドイツの歯科医院は最低でも2週間から4週間の
長期夏季休暇をとるために、見学できる歯科医院が無いと
言われて困ったことになった。
見学が入らないと、日程が空きそうなので
見学できる歯科医院を自分で探して、
レンタカーでその歯科医院まで行こうと私は今朝
国際免許を取りにここまで来ていた。
待ち時間の1時間に石原明先生の著書
「すべてが見えてくる飛躍の法則」を再度読み進める。
この本は本当に素晴らしい!
スタッフに数冊プレゼントしようと
ネットで直ぐに3冊ほど注文する。
その本の中で、自分を見直そうと
自分の写真を撮影して、プリントしてしっかりと
観察しましょうと言う項目があった。
私の目の前には国際免許取得のための
1枚の写真があった。
つくづく自分の顔写真を眺める!
「私は老けた!!
目の下のクマも皺も、口の横のほうれい線も
3年前、5年前にはこんなに深くなかった。
また少しだけ笑顔で撮影したつもりが
全く笑っていなく怖い顔で写っている。」
自分のイメージと他人から見た私の
イメージが大きく差があることを
改めて感じることができた。
1時間ほどして私の名前が呼ばれ
国際免許が完成した。
「どこに行かれますか?」と聞かれたので
「ドイツに行きます!」と答えると
「ドイツじゃ使えないよ!」と言われた。
何とかジュネーブ会議でスイスとドイツでは
使えないと言われる。
どうなる!!俺????