歯科用CTセミナー
それが久しぶりに作る料理の
出来は散々!!
フルーツトマトのサラダ、トマト硬すぎ
牡蠣のリゾット、お米が煮えていない
でも全て完食してくれる家族に感謝!!
今日の3月10日
岡山大学歯学部同窓会卒後研修会2013
「歯科用CTセミナー、CTを撮影して良かった!」
が大学で開催された。
今回の研修会の趣旨は、歯科用CTに
ついてもっと私達も勉強しようということ。
まずは、岡山大学歯学部放射線学教室の浅海先生に
歯科用CTについて基調講演を頂く。
その後は、同窓会員で実際に歯科用CTを
導入している4名が、各々の使用しているメーカーのCTについて
メリット、デメリットを仲間内で本音で話し合って、
今後歯科用CTを購入しようと考えている先生の参考にしたい。
その4名の会員とは、モリタのCTを使っている1期生の清水先生、
朝日のCTを使っている同じく1期の松本先生、
ヨシダのCTを使っている3期の福島先生、
そして、シロナのCTを使っている2期のこの私だった。
今、日本の歯科でもインプラント治療が
積極的に行われるようになっているが
インプラント治療に際して、事前の診査診断で
一番大切な検査の1つがこのCTによる
画像診断だと私は思っている。
CTを事前に撮影することで多くのトラブルや
合併症が回避できると私は信じている。
実際に日本口腔インプラント学会の認証位のケースプレでも
今後術前のCT撮影は必須になってくると私は考えている。
浅海先生の基調講演は、本当にとてもわかりやすくて
CTについて被爆も含めて大切なことを再認識できた。
清水先生の講演、上顎フルマウスのケース
大きなサイナスリフトにガイドサージェリーさすがの一言。
松本先生の講演、抜歯即時インプラントの術後の
歯間乳頭の高さ綺麗さに度肝を抜かれる。
福島先生の講演、さすがに最後のトリを
つとめるだけあって、エビデンスも含めた話は最高!!
私の講演は?だったが、1日凄く勉強になった。
業者展示してもらったシロナの担当の方に
「もっとCTについて勉強します!!」と
反省の弁を述べる私だった。
しかし、同窓会長の自分から
自分に感謝状を貰うことは
自作自演みたいでかなりカッコ悪い!!