なかの歯科クリニックCMソング!!
今毎月行っている歯科セミナー10か月コース!
受講生の中で、私が1番で症例発表することになった。
実は、私はパソコンは余り得意では無い!
私が数日間悪戦苦闘して作ったパワーポイントの資料
スタッフのSさんが残業して素晴らしい内容に変更してくれた。
感謝、感激!
歯科医院の院長が持つべきものは、やはり素晴らしいスタッフ!!
私は今年こそ、自分が呪われているのでないか?と
そこまで思い詰める年は、今まで48年間無かった。
今年に入り、普通に考えると最悪な状況が、
私の回りで起き続けている。
最近の私は、別の理由でも、自分の誕生日を
明らかにすることが、とても嫌になった。
私は、昭和38年3月11日に生まれた。
松田聖子さんとは1年と1日違いの誕生日だが
問診表などに3月11日と誕生日を正直に書くと、
最近では「エッ!!」と驚かれる。
1年は365日しかないので、365分の1の
確率なので、私以外にも3月11日生まれは
凄く多いと思う。
しかし、私たち3月11日生まれは
今後自分の生まれた日を数十年祝ってはいけないと
強く思っている。
来年の4月には、当院の開院20周年となるので
私は記念イベントや記念グッズを用意しようと
準備していた。
しかし、それもほとんど震災の自粛でストップした。
20周年を記念して30名のスタッフとハワイの
ワイキキに行って、大きな木の下で当院の20周年を
祝うイベントを行う予定も先が見えない状況だ。
そんな中、当院のトータルの患者数が20000名に近づいてきた。
当院の周辺は人口も少ない過疎地なので、よくも19年で
20000人もの大勢の方が、わざわざ当院に来院されたかと思うと
感謝の気持ちしかない!
新規の患者さまの動向を考えると
当院の記念すべき番号20000番目の患者さまは
9月の終わりから10月の頭に来院されることになる。
「20000人目の記念すべき患者さまに
当院から感謝の気持ちを現わしたい!」
私は今日スタッフにそんな指示を出した。
言う院長は楽!しかし準備するスタッフは大変!!
後、思いつきでもうひとつ付け加えた。
院長:「当院の20周年を祝うこと、新しく何か考えない?」
スタッフA:「院長はそうしたいんですね!」
院長:「そうしたい!!」
スタッフA:「わかりました!どんなことがしたいんですか?」
院長:【なかの歯科の歌を作らない?
CMソングみたいなやつ!!】
来年の4月までに、当院のスピリットを現わす
ソングを作製します!!
そして、探偵ナイトスクープに今度こそ出演します!!