歯科衛生士さんを募集します!
また学生時代の夢を見た!
大学の試験が近いと言うのに
ほとんど授業に出ていなく
授業が行われている曜日も
教室もわからない私がいた。
場所や授業の内容から察するに
夢の私は大学2年生。
このままでは落第する!!
何度も何度も私はこの同じ夢を見る。
この夢に隠されたメッセージとは?
何だ??
土曜日の夜の講演会の講師の先生は
自分の医院のスタッフを本当に大切にされていた。
一番若いスタッフでも5年以上勤務!
10年選手や15年選手も多いと言われていた。
スタッフが辞めない歯科医院は凄いと思う。
院長の力量がそこにあると私は思う。
当院では、12月末で1人のスタッフが退職した。
1ヶ月以上経過しても、そのスタッフが
医院にいないことが未だになぜかピンと来ない。
新しいスタッフを募集しないといけないと思って、
スタッフの集合写真を探すも、そのスタッフが写っていて
この写真を使っていいものかどうか悩んだりする。
当院は歯科衛生士さんを募集します。
http://www.dental-job.net/
私はスタッフを家族の一員と思っている。
一人暮らしのスタッフが多い当院では
「なかの歯科が第2の家庭」と思って欲しい。
スタッフが辞めない医院は凄いと思うが
ある歯科経営コンサルタントの先生からは
歯科医院は1年間に20%程度の人員の
入れ替わりが望ましいと教わったこともある。
20%とは、スタッフが5人の医院なら、
1年で1人のスタッフが入れ替わる。
当院のように30名以上のスタッフを抱える医院では
毎年6名のスタッフが入れ替わる計算だ。
「待って下さい!1年で6人の入れ替わりって
幾らなんでも多すぎませんか?」と言う私に
その先生は「新しいエネルギーを入れ続けることが
組織に新たな刺激を与えることになる!」と言われた。
新しいスタッフが入らないと、なかよしクラブになり
緊張感が薄れてしまうとも言われた。
私は20%がいいのか?10%がいいのかは
わからないが、わかるのはスタッフの送別会ほど
寂しいものはないと言うことだ。
スタッフの新たな旅立ちは、ある意味で
喜ばしいことなのだが、我が娘が結婚して、
家から出てゆくような寂しさを感じる!!
土曜日の先生は、
「院長は若い女性のスタッフにとって
父親のような存在だ!」と言われた。
それなら私の寂しい気持ちも
もっともだと思う!
「院長、少しお話があるんですが!!」
ドキッ!!
私はスタッフからそう声を掛けられると
本当に心臓が止まりそうになる!!
当院は歯科衛生士さんを募集しています。
http://www.dental-job.net/