インプラント３０本買うと１０％ＯＦＦ
５０本買うと２０％ＯＦＦ！！

１本のインプラントはとても高いので
１０％ＯＦＦや２０％ＯＦＦはとても
魅力的ではあるのだが、
インプラントは、韓国で買うと定価でも
日本よりずっと安い事実を知って
日本で買うことが凄く馬鹿らしく思える。

日本の歯科の機械や材料は
概ね高すぎる気がしてならない！

私はいつも、患者さまのお口の中の
歯を治療して、暮らしている。

毎日、毎日、飽きもせず、患者さまの
お口の中や、小さな歯の中を覗き込んで
生活している。

そんな私が、いつも思うことは
人間の体がいかに精巧に作られているかだ。

確かに、見たくれの良し悪しや、大きさ等の違いは
もちろん個々にあるのだが、不思議なことに、
人間の体は、前歯１本、奥歯１本にしても、
誰もが、ほとんど同じように作られているのだ。

この奥歯の神経の管は３本！
ほとんどの神経の管は、全長が何ミリで
この角度に折れ曲がることが多い。

口の中の、小さな歯の中の、顕微鏡で覗かないと
良く見えない、ちっぽけな神経の管まで
人間は、ほとんど同じように、精巧に作られているのだ。

誰が、これほどまでに私たちの精巧な体を作ったのか？

やはり神か？

そう人体の不思議に、思いを馳せながらも
こんな考えも私はいつも持っている。

私と言う存在は、実は魂だけの目に見えない存在ではないのか？

その魂が、たまたま今の私の肉体（魂の容器のようなもの！）
をお借りして、この世で生活している。

私の肉体は、あくまで借り物！

肉体が借り物なら、正直、もっとカッコ良い肉体や
顔かたちが良かったものを借りたかった気持ちもあるが、
まあ、この程度なら、決して悪くはないだろう。

目は２つあって、極度の近視ながら、コンタクトで補正されている。
近視自体は私の管理の悪さが原因だ。

足も２本あって、歩くのにも走るのにも問題は無い！
少し短くて太くても、日常生活には大きな支障はない！
欠点はデニムが似合わないことくらいだ。

両親と神に感謝したいと思う。

借り物とはいえ、その肉体をどう使うかは私次第である。

食生活や睡眠時間、運動面もきちんと管理して、
素晴らしく良い状態で私の肉体を使って行くのか？
それとも、食生活や睡眠時間もいい加減で
大切な肉体を痛めてしまうのか？

余りに痛めると、使用期間が短くなる恐れもある。

「忙しくて運動が出来ない！」
「忙しくて良い睡眠が確保できない！！」
「忙しくてきちんとした食事が取れない！！！」

肉体に対して、失礼な話である。

私たちの肉体はうまく管理すれば
１２０年間使用できるとも言われている。

それだけロングライフに精巧に作られているのだ。

その肉体の管理者はこの私！

私はもっと自分の肉体にお金をかけて
きちんと管理する必要がある。

そう思った私は１年前、２００９年の目標の１つに
「１週間に１度はスポーツクラブに行く！」と書いた。

１２月に入り、２００９年ももうすぐ終わろうと
している今、１年間を振り返ってみると
私は１回もスポーツクラブに行っていない！！

私の肉体に対して、本当に

失礼な話である。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。