2009年なかの歯科歓送迎会
私の大チョンボで、セミナーがある
土曜日の診療をブロックしていなかった!
スタッフには本当に迷惑をかける。
患者さまにお本当に迷惑をおかけする。
言ったつもりが言っていない!
そんなことが私には多すぎる!!
スケジュール管理のためには、美人の秘書が私には必要か?
3月28日の土曜日に2009年のなかの歯科クリニックの歓送迎会が
開催された。
私は基本的には、歯科医師会の会合や、同窓会の会合では
ほとんどお酒を飲まない!
アルコールに弱い私は、ビール1杯で顔が真っ赤になり
ビール2杯で茹でダコ状態になり、ビール3杯で呂律が回らなくなるからだ。
しかし、なぜか当院の飲み会では私はビールとワインしか飲めないのだが
お酒を、少しだけ口にする。
スタッフとの飲み会は、院長の私にとって大きな喜びなのだ。
しかし。1年間に何度もある飲み会、食事会の中で
私は今回の歓送迎会が一番苦手である。
それは、チームメンバーである数名のスタッフが事情はあるものの
当院を去ってゆくのを祝う会だからだ。
今年は3名のスタッフが当院を去ってゆく!
生熊先生は2年と半年、当院で診療を頑張ってくれた。
彼は決しておしゃべりな歯医者ではなかったが
彼の根管治療は本当に素晴らしく、彼の仕事に対する拘りの基本がそこにはあった。
必殺仕事人「生熊先生」の穴は大きい!!
生熊先生は4月から実家の広島の歯科医院に帰り、この9月には結婚も準備している。
三宅先生は、研修医として8ヶ月間当院で勤務したが
岡山朝日高校卒、長崎大学歯学部卒業のように高学歴ではあるのに、
物腰は低く、子供とお年寄りからは抜群の信頼を得た。
当院のムードメーカーの穴は大きいた。
三宅先生は4月からは、私が岡山で最も尊敬するS歯科に就職が決まった。
坂口先生は、毎週水曜日に大学の医局から当院にアルバイトに来ていた。
彼女は私の高校、大学の後輩で、彼女のことは私はずいぶん昔から
知っているのだが、昔から聡明で、仕事が出来る女性なのは変わらない!
インプラントもセラミック治療もバンバンできる歯科医師なので
当院を去るのは本当に惜しい!
坂口先生は、4月から協立病院の歯科で、歯科部長の伊藤先生を補佐する
立場になる。そして9月には待望のベイビーも生まれると聞いた。
当院を退職する3名歯科医師の代わりに、今年は1名の歯科医師が
4月1日から当院で勤務を始める。
福田先生は、岡山操山高校卒、広島大学卒業で、広島の大きな病院の
歯科部長として、長年勤務してきた。
彼が4月から3名の歯科医師の先生の代わりに当院で勤務する。
今年の歓送迎会も、凄く盛り上がった。
当院自慢のモチベーションアップチームの準備はばっちりで
送別する先生のためのDVDの上映は、私も凄く感慨深いものがあった。
曲のタイトルを当てるニャンニャンクイズも盛り上がったし
その場の雰囲気で流れていった二次会も盛り上がったが
何かが寂しいのは私だけであろうか?
生熊、三宅、坂口の3名の歯科医師は、3月一杯で当院を卒業する。
3名はまだ若い!
頑張れ!生熊、三宅、坂口!!
あなた達に与えれれた役割を
果たすのはこれからだ!!