Dr.中野の活動記録
2005-3-27
歯医者の歓送迎会
26日の土曜日は当院の今年度の歓送迎会だった。
送られる者は3年間頑張った歯科衛生士のY、土曜日に3年間
非常勤で頑張った歯科医師Y、そして1年間だったが
月曜日に当院で頑張った歯科医師A!
迎える者は新人歯科衛生士T、非常勤歯科医師のSとT、
22名での1次会は岡山では有名な韓国料理の「ぼく伝」で始まった。
今回の歓送迎会にも主婦勢を含めてほとんど全てのスタッフが参加してくれて
本当にうれしく思った。
3年間当院で頑張った歯科衛生士Yが辞めるのは当院としては
辛いことだし、戦力面でのダウンは免れないのだが
本当は12月一杯で退職したいと昨年の10月の時点で私に話があったのを
何とか無理を言って今まで勤務してもらった。
「Yさん、本当に3年間ありがとう!!
あなたの最後の挨拶、あなたの成長が感じられて良かった。
参加した全てのスタッフが同じ思いだったと思う。
今後は歯科衛生士として違う医院で働くことになると思うが
うちでの3年間が少しでもあなたの歯科衛生士人生にプラスに
なれば院長の私はとてもうれしい!!」
最後に私はこのように挨拶したかった。
しかし言えなかった!!
歓送迎会に出かける前から私は妻に
「今日は悪酔いするかもしれない?」と言っていた。
口に出すもんじゃない!と後から後悔した。
3月に入り同窓会の仕事や院内でのマネージメントなどに
時間を取られていた私は昼休みもほとんどなく診療後も遅くまで
出ることが多く睡眠時間は極端に少なくなっていた。
酒に弱い私は1次会の最初のビールで出来上がってしまった。
20名以上のスタッフの中で私だけ真っ赤な顔で大はしゃぎ!!
2次会でワインを飲んだ私は何を話したのか記憶が途切れている。
果たして私は何時に家に帰ったのか?
いつの間にベッドに入ったのか?
疑問は続くのだが後悔は先には決して立たない!!