肩こりがひどく、首が回らない
昨日の日曜日は
2月19日の幕内先生の講演会の
ポスターとチラシを持って
あいさつ回りをする。
「山陽新聞事業者さん」や「野菜食道こやまさん」などに
ポスターを貼らせてもらうようにお願いして回る。
山陽新聞事業者さんでは、
ほとんど告知も宣伝もしなかった、ある方の講演会では
300名の会場で、参加者が20数名しかいなかったと聞かされる。
その話を聞いて、血の気が失せる。
2月19日までは2か月以上ある。
満席は無理でも、何とか100名以上の集客をしないと
会場が広すぎる分、講師の幕内先生のお顔に泥を塗ることになる。
何とかせねば!
しかし単にポスターをぺたぺたと貼っても、どこまで効果があるものか?
先日の山陽新聞の記事でも、問い合わせの電話は1本も鳴らなかった。
何とかせねば!!
そこで名案を思いついた!
当院のスタッフが各自責任を持って、1人が3人を呼んでくればいいのだ。
30数名×3で100名以上にはなる。
でも全てのスタッフが3人となると厳しいのか?
でもやるしかない!!
先週1週間の体の不調が続くように、 日曜日も、朝から車を運転しながら、頭が痛く、吐き気がして、気分が悪い!!
これは風邪なのか?疲労なのか?それとも別の病気か?
痛みに耐えきれなくなっていると、ふと、昨日岡山政経塾で名刺交換したある方の顔が頭に浮かんだ。
そう言えばバッグにあの人の名刺があったはず!
昨日初対面だったその方は。リラクゼーションサロン 「アンティン」を経営されていた。
電話をして、マッサージの予約をお願いした。
岡山にも、私がよく行く、タイ式マッサージのお店や、最近近所にできた
サロンもあるのだが、大きなお店はスタッフによって、マッサージのレベルが余りにも違っていて、先日担当した女性のレベルは、余りにもお粗末だった。
また人気のあるお店は、日曜日に急に電話しても、予約で一杯なことが多い。
夕方の時間しか空きが無かったが、何とか予約を入れることが出来た。
日も暮れて、辺りは真っ暗になったころ、いそいそとサロンに出かけて行く。
しかし、当院も悪い立地とよく言われるが、そのサロンの立地も凄いものがあった。
駐車場から、田んぼのあぜ道のような細い道を通って、やっとマンションの1階のそのお店にたどり着いた。
普通のマンションの1階の1室がそのサロンだった。
「足がむくんでいます!」
「首がひどく凝っています。マーブルチョコのような
グリグリがいっぱい出来ています。」
「これじゃー辛かったでしょう!」
60分間のリンパマッサージはあっという間に過ぎて
私の体は凄く軽くなったように感じた。
ガチガチに固まっていた肩と首を本当に根気よく
マッサージしてもらって、本当に助かった気がした。
そのサロンでばったりと岡山政経塾のAさん(男性)とお会いした。
Aさんもマッサージに来ているようだった。
女性ばかりの隠れ家のようなサロンで、知り合いの男性にばったり会うことは、別に悪いことはしていないのに、何だか互いに凄く気まずい!!
何だかとても気まずい!!