３日間の町内秋まつりが無事終了しました！若い力が光った岡山の秋

みなさん、こんにちは。
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニックの院長、中野浩輔です。

先週末は、私たちの町内で３日間にわたって行われた「秋まつり」が無事に終了しました。
今年も獅子舞やだんじり（屋台）が町内を練り歩き、地域全体が笑顔と熱気に包まれた３日間でした。

■ 若い世代を中心に支えられたまつり

近年は少子高齢化の影響もあり、地域の祭りが縮小する傾向にあります。
しかし、今回の秋まつりでは、若い世代の方々が中心となって準備や運営をリードしてくれました。
太鼓の音や掛け声が響く中、子どもたちがだんじりを引き、若い担ぎ手たちが獅子舞を盛り上げる姿に、地域の未来を感じました。

祭りは単なるイベントではなく、地域の絆を強くする大切な文化です。
私自身も地域の一員として、この伝統を守り続けていく責任を感じています。

■ 岡山の地域とともに歩む歯科医院として

岡山なかの歯科・矯正歯科クリニックも、開院以来ずっと「地域とともに歩む歯科医院」を目指してきました。
患者さまの健康を守るだけでなく、こうした地域行事を通して人と人がつながることで、「健康」も「笑顔」も育まれると考えています。

祭りの翌日、疲れた顔で来院された患者さまもいらっしゃいましたが（笑）、
「楽しかった！」「若い子たちが頑張ってくれてうれしい！」と、皆さんが口々に話されていました。
その笑顔を見ると、地域に根ざした歯科医院としての誇りを感じます。

■ 地域の笑顔と健康をこれからも支えます

岡山の秋まつりが終わると、朝夕の気温も一気に下がってきます。
季節の変わり目は体調を崩しやすく、口腔内のトラブル（歯茎の腫れ、知覚過敏、口内炎など）も増える時期です。
どうぞ無理をせず、気になる症状があれば早めにご相談ください。

地域の皆さまの笑顔が、私たちの一番の励みです。
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニックは、これからも地域と共に歩み続けます。

■ 最後に

３日間の秋まつりを支えてくださった町内会の皆さま、獅子舞・だんじりの参加者の皆さま、そして地域の皆さまに心から感謝申し上げます。
「お祭りのように明るく、笑顔があふれる歯科医院でありたい」——その思いを胸に、スタッフ一同これからも努力してまいります。

岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック
院長　中野浩輔

岡山の歯医者
「岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

JSOI 口腔インプラント認証医 JMM インプラント臨床マイスター 朝日医療大学校講師 臨床研修指導医

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。