62歳になって岡山の歯医者が思うこと
今年は合格率も70%を超え友人の子供さんも、
歯学部サッカー部の後輩も全員合格して、
ほっと胸を撫でおろす。
本当に良かった。
歯科医師国家試験合格発表
今年は合格率も70%を超え友人の子供さんも、
歯学部サッカー部の後輩も全員合格して、
ほっと胸を撫でおろす。
本当に良かった。
62歳になって思うこと
先日、私は62回目の誕生日を迎えた。
62歳になって思うこと
62歳なんてまだまだ若い!
自分の中では、気力も体力も
40代と50代と何も変わっていないと
思う。
歯科医師の技術面では今が一番油が乗っていて
最高だと感じている。
昨年はオ-ルオンフォーのオペが
50回、70アーチとなり
オールオンフォーだけで300本以上の
インプラントを私は埋入した。
今年は恐らく70回、100アーチを
超えるだろう。
しかし、それだけ忙しくても
私の気力も体力も全く衰えていない。
そんな私だがオールオンフォーを受けられる
患者様から2回連続してこんな質問があった。
「私がここでオールオンフォーの手術を受けると、
何歳までメンテナンスを受けられるのですか?」
先生はもう62歳ですよね!とは言われなかったが
私の年齢を考慮しての質問だと思った。
私はスタッフにも話していますが
健康に留意して75歳までは現役で
歯科医師の仕事は続けるつもりです。
勿論ハードなインプラントのオペを
75歳まで続けるかはわかりませんが。
この年になると私の使命とは何かを
常に感じながら仕事をしている。
私が命を削って、いや命を使ってする
仕事は大きく2つあると思っている。
1つは、本当に歯がボロボロ、グラグラで困っている人、
歯科治療が怖くて長い間、歯のことを放置していたり、
諦めていた人に、例えばオールオンフォー等の技術を提供して
喜んで頂くこと、しっかりと噛むことが出来る歯を
取り戻して貰うこと
もう1つが、マスコミやSNSを通じて
歯の情報、お口の健康の大切さを発信し続けること。
その使命があるから、NHKの方から
仕事のオファーが来たり、ブラックサンダーの
会社の方からオファーがあったり
地元の局ではあるがテレビやラジオに
歯科のコーナーを持たせて貰っている。
私の父親は山陽新聞社のOBである。
今年は山陽新聞社さんからも歯科の情報発信を
是非したいと強く思っている。
M社長、宜しくお願いします。
【歯科衛生士学校の謝恩会に参加しました!ご卒業おめでとうございます】
【歯科衛生士学校の謝恩会に参加しました!ご卒業おめでとうございます】こんにちは。岡山なかの歯科・矯正歯科クリニックの院長…