死ぬ気で頑張ると言うこと!
岡山のレジェンドとのミーティング
自分を見直すことが出来る良い時間だった。
午後のミーティングは岡山のある歯科医院を
買って下さいと言うM&Aの内容だった。
しかし守秘義務まで交わしたのに情報量が
少なすぎて、オーマイガーッ!!
全く判断が出来ません!!!
少し前に「親ガチャ」と言う言葉が流行した。
61歳の昭和の私はこの言葉が大嫌いだ。
今のこの時代に日本に生まれただけで
無茶苦茶ラッキーだと私は思う。
日本でも戦国時代に生まれていたなら
私なら足軽ですぐに戦(いくさ)で死んでいたと思う。
また、同じこの時代でもガザ地区やウクライナに
生まれていたなら?
果たしてどんな人生を送っていただろうか?
この時代に日本に生まれているからには
親がどうであろうが、努力次第で何とか這い上がれると私は思う。
私の両親も高卒で、私が医学部や歯学部に進学するなら、唯一国立で地元の岡山大学だけと私は思っていた。
だから受験勉強も頑張った!!!
先日のメルボルンのアレックス先生は
お父上はイラン人でウクライナで育ったと聞いた。
昨年にサンパウロでお会いしたフロリダの先生は
ベラルーシから300ドルだけ持ちアメリカに渡り
ウェイターの仕事でデンタルスクールに行くための
学費を稼いだ。
パリのカヤット先生もアフリカ出身!
今に至るまで、誰もが相当に苦労されたはずだ!
誰もが死ぬ気で学んで、死ぬ気で働いて来たと言われる。
61歳の私も日本の同業の歯科医師よりは
2倍まではいかなくても、1.5倍は頑張って働いてきた自信はある。
他の先生が1日8時間労働なら私の場合は
歯科医院のホームページ制作やSNS製作や
LINE等の応答も含めて診療後+4時間
1日12時間はずっと働き続けてきたと思う。
しかし、そんな私でも本気で死ぬ気で
ずっと働き続けてきただろうか?
大きな疑問が残るのだが
もうすぐ62歳の私、今から死ぬ気で
頑張ったら、本当に死んでしまうかもしれない!
今からは、ほどほどで頑張りたい!!
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