Skip to Content

中野浩輔
ステキな笑顔

キレイな白い歯は、あなたの笑顔を
よりステキに見せます。理想的な自分の歯で、
もっと自分に自信がつく!
歯医者さんからキレイになりたい
あなたに送る、デンタルブログ!

Dr.中野の活動記録 2024-12-25

山大学歯学部を卒業してからも苦しかった!

岡山大学歯学部を卒業した私は
席が無いため研究生と言う立場で
岡山大学歯学部の補綴科に入局した。

今の研修医なら毎月20万円程度の給与は貰えるのだが、
当時の研究生の立場はこちらから大学に
お金を支払う必要があった。

そんな研究生の私たちは大学ではなくて
別の歯科医院や病院歯科でのアルバイトで
食いつないでいた。

当時の日給は1日働いて20000円程度
週に1回のアルバイトで月に8万円程度
しか稼ぐことが出来なかった。

また当時は補綴科で診療した患者さんの技工物、
被せや入れ歯は自分で作る規則があったので
私も同級生も週に1回は大学に泊まり込んで
技工作業を徹夜でしていた。

学生時代は月に15万円から20万円を
稼いでいた私は直ぐに困窮した。


また私は学生の時から結婚を前提に
お付き合いをしていた女性がいたので
(勿論今の妻である!)
学生より歯科医師になってからの方が
使えるお金がなく困惑した。

学生時代のクリスマスは今では死語ではあるが
岡山の「シティホテル」のフレンチレストランで
フランス料理を食べた。

人生初のフォアグラのテリーヌは
凄くまずかった。

学生時代は私が彼女にご馳走することが多かったのだが、
歯科医師になってからはなぜか割り勘になるか、
彼女におごって貰っていた。

歯科医師になってから「シティホテル」の
フレンチレストランでフランス料理を食べることは無かった。

24歳で大学を卒業して歯科医師になり私は3年後の27歳で
今の妻と結婚した。

友人の中で私は一番早く結婚して友人の中で一番貧乏だった。

最初の新居は中仙道にあった
「アブニールユウキ」と言うアパートだった。

 

 

岡山の歯医者
「岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔

  • 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
  • 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
  • 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
  • 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。

岡山の歯医者のアルバイト熱 その2

岡山大学歯学部に入学しても私のバイト熱は収まらなかった。まずは当時浪人していた大安寺高校の友人に誘われて、当時駅前にあっ…

Consultation

Contact

歯や口、歯科治療に関する悩みに
「無料メール相談」にて
お答えします。お気軽にご相談ください。

無料メール相談

Line

LINEからもご相談できますので、
お気軽にご相談ください。

LINE相談
モバイルバージョンを終了
TOP