日本歯科医療相談センター
日曜日の岡山は朝から
外がやけに明るい!
カーテンを開けると外は雪!!
先日までの暖かさが嘘のようだ。
2月23日の日本経済新聞の一面にある歯科に関する記事が掲載された。
それは日本歯科医療相談センターの記事だ。
あの日経の一面に歯科の記事が出るなんて何年ぶりだろう?
その記事では、医療の現場でも歯科医療の現場でも患者様のクレームが増加している。しかし医師や歯科医師はクレームに対する教育を受けていないので
問題に適切に対処することが出来ないと書かれていた。
そんなときに患者様の立場になって問題を解決する手助けをするのが
この日本歯科医療相談センターの役割らしい。
その日本歯科医療相談センターの役員にはあの関根眞一先生の名前も
連なっているらしい。
そのセンターの代表の方が今日私にセンターの役割について
意見を聞かせて欲しいと来院された。
「凄いじゃない!日経の一面に記事として紹介される企業のトップの方が
あなたに会いたいと来られるなんて!」
妻の反応はもちろんであるのだが、私は複雑な心境だった。
しかし素晴らしい方との出会いは私の人間の器を広げてくれる。
私が感じたこと!
「Think Big!]
大きく考える方は、さすがに人間の器がでかい!!
その人と接することで自分の器もでかくなる。
またセンターの代表の方とお話して強く感じたことは
私達は自分の父親からかなりの影響力を受けていることだ。
男性では父親の価値観が自分の価値観に色濃く反映され
それが潜在意識レベルにまで刷り込まれて
ある意味で洗脳をされていることだ。
私の父親は尊敬できる人で、真面目を絵に書いたような人物だった。
兼業農家だった我が家の大黒柱の父親は
普段はサラリーマンとして企業の歯車のひとつになり夜遅くまで働いて、休みの日には、それこそ早朝から日が暮れるまで農業に精を出した。
私の記憶にある昔の父親の姿は、働いている姿しか思い出せない!
人は一生懸命「働く」ことが「傍を楽にさせること」!を私は父親から学んだ。
「先生は本当に真面目ですね!」
初対面のセンターの代表の方は私にそう言った。
私には一番うれしい誉め言葉であった。
凄いことに日本歯科医療相談センターは
365日24時間休みなく全国の患者様の相談に応じていることだ。
24時間365日休みなく!!コンビニのように!!!
日本医療相談センターの電話番号は
0120-922-616
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