歯科衛生士Sさんの結婚式披露宴
参加者の人数も多く、感動的で
楽しい時間を過ごすことが出来た。
私の挨拶は新郎側の主賓の挨拶の後で
何とか無事に終わらせることが出来た。
Tさん、Sさん、そしてご両家の皆様、本日は誠におめでとうございます。
わたくしはSさんが歯科衛生士として勤務していただいている
医療法人なかの歯科・矯正歯科クリニックの院長の中野浩輔と申します。
一言お喜びの言葉を述べさせて頂きます。
皆さんは歯科衛生士という仕事をご存知でしょうか?
歯科衛生士になるためには、大学もしくは専門学校を卒業した後
国家試験に合格しないといけません。
簡単に言うと、歯科衛生士とは予防歯科医療のプロであります。
当院では多くのチームがあります、例えば矯正チーム、インプラントチームなどですが
Sさんはインプラントチームのトップとして頑張って貰っています。
インプラントというのは歯が無い所に、チタン製のインプラント体を
埋め込む手術を伴う治療法です。
特に当院は大掛かりなインプラント治療を得意としておりまして、
そういうオペがある日は、Sさんには前日から完璧な事前準備をしてもらい、
当日は完璧なアシストをしてもらい、オペの後は、これも完璧なアフターフォロー
メンテナンスをしてもらっています。
Sさん、本当にいつもありがとうございます。
実は個人的な話ではありますが、私には娘が一人おりまして、
Sさんと、同じ年齢、同学年であります。
そのため、彼女には何回か伝えたことあるんですけど、
私はSさんを実の娘のように思うことがあり、
本日の結婚式披露宴を一番感動して一番喜んでいる一人であると
私は自負しております。
Sさん、末永くお幸せに
余り顔が特定されない写真を掲載します。