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中野浩輔
ステキな笑顔

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岡山市のなかの歯科・矯正歯科クリニック 2024-2-9

科医院での根管治療について

なかの歯科・矯正歯科クリニックの院長、中野浩輔です。今回は、「歯科医院での根管治療について」の重要な情報をわかりやすくお伝えします。

根管治療とは?

根管治療(エンドドンティックセラピー)は、歯の神経(歯髄)が感染したり、炎症を起こしたりした時に行う治療です。一般的には「神経を取る治療」とも呼ばれています。この治療の目的は、感染した歯髄を取り除き、歯を保存することです。

なぜ根管治療が必要なのか?

歯髄が感染する主な原因は、深い虫歯や歯への強い衝撃などです。感染が進行し、放置すると歯が失われる可能性があります。根管治療によって、歯を抜かずに保存することができます。

根管治療の流れ

  1. 診断と計画

    • X線撮影を含む詳細な検査を行い、根管治療が適切かどうかを判断します。
  2. 局所麻酔と歯髄の除去

    • 治療部位を麻酔し、歯の中心部に小さな穴を開けて感染した歯髄を除去します。
  3. 根管の清掃と形成

    • 特殊な器具を使用して根管内を清掃し、消毒します。その後、充填材料を入れるために形を整えます。
  4. 根管の充填

    • 根管内に充填材料を詰め、バクテリアの再侵入を防ぎます。
  5. 仮充填と最終修復

    • 一時的に仮充填をし、問題がなければクラウンなどで歯を修復します。

根管治療後の注意点

  • 一時的な不快感:治療後数日間は歯が敏感になることがありますが、これは一時的なものです。
  • 口腔衛生の維持:治療後も定期的な歯科検診と適切なオーラルケアが重要です。

まとめ

根管治療は、感染した歯を保存し、機能を回復させるための重要な治療です。正確な診断と適切な治療計画により、多くの場合、長期的に歯を維持することができます。治療に関する不安や疑問があれば、お気軽になかの歯科・矯正歯科クリニックまでご相談ください。患者様の健康な笑顔のために、最善を尽くしてサポートいたします。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔

  • 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
  • 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
  • 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
  • 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。

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