なかの歯科・矯正歯科クリニックの院長、中野浩輔です。
今日は、「お口ポカン 口唇閉鎖不全症に対する歯科医院での治療について」
についてお話しします。

口唇閉鎖不全症とは？

口唇閉鎖不全症は、さまざまな原因により、
口唇が正常に閉じない状態を指します。

これにより、会話や食事、さらには唾液の管理に困難を
感じることがあります。

歯科医院での治療
歯科医院での治療は、原因に基づいて個別に計画されます。
一般的な治療方法には以下のようなものがあります：

物理療法：口唇や顔面の筋肉を強化するためのエクササイズや
マッサージが含まれます。

装置の使用：特定のケースでは、口唇を支えるための装置や
スプリントが利用されることがあります。

行動療法：口唇閉鎖を妨げる慢性的な習慣（例：口呼吸）に
対するカウンセリングや指導が行われます。

まとめ
口唇閉鎖不全症の治療は、患者様の具体的な状況や原因に
応じて大きく異なります。

なかの歯科・矯正歯科クリニックでは、
患者様一人ひとりに合わせた治療計画を提供し
口唇閉鎖不全症による生活の質の低下を
改善するための支援を行っています。

口唇閉鎖不全症に関してご質問や懸念がある場合は、
お気軽にご相談ください。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。