憧れのピータールーガーへ!
Uberで行ったイータリーから5番街を30分かけてホテルに戻る、
その後も1時間も歩いてグレーターニューヨークの
会場のハドソンヤーズまで往復したので私も妻も足はクタクタ
夕食のピータールーガーまではUberを頼んだ。
エイジングビーフで有名なピータールーガーはブルックリンと言う危ない地域に
店があるために、必ずタクシーかUberで行くように言われていた、
またお店ではクレジットカードは付加で現金のみの対応ということで
私は羽田空港で20万円をドルに両替して財布に入れて伺った。
私は恵比寿にできたピータールーガーには友人と
行ったことはあるのだがニューヨークのピータールーガーは
初めてだったので事前にHPでメニューを調べて
何を注文するか完璧に事前準備をしていた。
ネットから夜の8時45分から2名の予約が取れたので
私と妻は30分前の8時15分にはお店に到着して
ウェイティングバーで1杯飲んで待とうと話をしていた。
しかしお店は凄い人でウェイティングバー辺りも待っている人で
溢れかえっていた。
「誰に言えばいいんだろう?」
私は一番偉そうなスーツを着ているホール係りの人に
「8時45分に予約しているコウスケ ナカノです。」と言うと
分厚い予約帳を調べて「名前がない!」と言われる。
「エッ!ちょっと待って!ネットから予約をしました」と言うと
「予約完了のメールを見せろ」と言われ
「PCはホテルにありますから無理です!」
「じゃー、お前はどうしたいんだ?」と聞かれて
「今夜の予約を取りたい!」と言うと
「フルブッキングで無理」と言われる。
私の後ろにどんどんと人が行列になった段階で
あきらめてUberでマンハッタンに帰ることにした。
考えると、予約した日にちを私が間違えたのかもしれない。
私はお酒に酔っぱらって深夜にホテルやレストランの
予約を取ることが多く、日にちの間違いは日常茶飯事であった。