お相撲さんと歯科治療
極真空手の館長のご厚意により
私は60歳にして生まれて初めて
力士の方々と食事をする機会を得た。
会場にいらした方々は、空手7段や空手6段など
猛者の方ばかりだった。
力士の方の年齢は26歳、27歳、31歳と
私の子供達より若い
しかし、体はごつくて、腕も足も太くてデカい!
本当にキビシイ世界で頑張っている3名だった。
相撲は世界の格闘技の中で最も強い
そして最もきつい格闘技と言われている。
スモーレスラーが世界最強なのだ。
まずは、力士の方の食べっぷりは凄かった。
焼肉と大盛りご飯が、ドンドンと彼らの
胃袋に入っていった。
彼らの毎日は過酷で起きたらすぐに食事もしないで稽古、
食事は1日2回、1日3食より、2食の方が
体を大きくすることが出来るらしい。
練習中や本番で、相手から張り手を食らい、
歯が欠けることは日常茶飯事
最近ではスポーツマウスガードを使う
力士の方も増えたと聞いた。
しかし彼らはデカい、130キロを超える3名を
目の前にして私はテンションが上がりっ放しだった。
しかし、力士の皆さんは凄く気を使われる。
接待される側の人間が、食器を片づけたり
飲み物のコップが空くと「何にしますか?」
と聞いてくれたり、帰るときは履物を並べてくれる。
こちらが喜んでくれる会話をドンドンと出してくれる。
相撲は日本の国技である。
しかし、今の日本では力士を目指す若者が
ドンドンと減っていると聞いた。
私は、相撲を応援します。
これからも、あの3名を心から応援します。
私が相撲好きになったのは
ネットフリックスの『サンクチュアリ -聖域-』
を見た半年前からだとは口が裂けても
言えなかった。
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