歯医者の手帳!
愛車ゴルフの代車に
ビートルの新車のオープンカーが届く。
この新たなフォルクスワーゲンの営業マンの策略?に
少しだけ心が動いた。
しかし夢はわずか一夜で明けるのだった。
私は昨日そのビートルで向かった先が本屋さんだった。
この時期の本屋さんには沢山の来年の手帳が並んでいた。
私は2006年は「フランクリンコビープランナー」を使っていた。
あるときにハワイに出かけた私は「フランクリンコビーショップ」に向かった。
アメリカでは1年中フランクリンコビーの手帳だけを売っているショップが存在するのだ。
そこで本当に沢山の種類の手帳の中から私は
リーダーシップバージョンを選択した。
その当時私はスタッフのマネージメントで悩んでいたのでリーダーシップを学びたかったからだ。
この手帳の日本の手帳にはないカラフルで四季を感じさせる写真にも私は胸を躍らされた。
カラフルな手帳にカラフルな色のペンを使って手帳を記入することは
私の感性を大いに刺激したのだが、この手帳には大きな欠陥があった。
ハワイで買ったので全て英語の表記は仕方ないが、
2006年のこの手帳にはアメリカの祝日の記載は全てあるのに
日本の祝日の記載は全く無かった。
2007年はカリスマ体育教師原田隆史先生の
「夢を絶対に実現させる手帳2007年版」を購入した。
この手帳には夢や目標を記入する場所が大変多く
原田先生の肉声のCDを聞きながらこの手帳を利用すると
絶対に夢が実現するはずだった。
この手帳の肝は毎日の振り返りだろう。
毎日きちんと決められたことができているかどうか、かなり詳細にチェックしないといけない!
しかし毎日の業務に忙殺されている私はこの毎日の振り返りがとても重荷になっていった。
渡邉美樹さんの手帳?
いやこの歳、自分で手帳をプロデュースしようか?
思いは尽きない!
結局私が書店で選んだ手帳は?
Bindexの2008年度版リフィル!
まじめで面白みに欠けるのは、車ゴルフと合い通じるものがある。
しかし、この手帳では夢や目標が達成するワクワクしたイメージを感じないのは私だけであろうか?