歯医者怖くない!? 子供たちが喜ぶ歯科治療の秘密技
こんにちは！当院のスタッフ一同、毎日たくさんの子供たちと接しています。
その中で、歯医者はやはり「こわい」と感じる子供たちも少なくありません。
そこで私たちは、子供たちがリラックスして、治療を受けられるように様々な工夫をしています。
今回は、その「秘密の技」を少しご紹介します。
1. まずはご挨拶
治療を始める前に、まずはご挨拶です。背を低くして、。子供と目線を合わせて、ご挨拶をさせてもらいます。
緊張をほぐし、リラックスして貰っています。
2. 練習から
子供たちに、歯科治療の説明と練習をします。風を手に吹きかけたり、タービンと言う
虫歯を削る機械を見て貰って、水を出して、音を出します、そんな練習をします。
ここで子供たちの笑顔が引き出せたら最高です。
3. 色鮮やかな治療ツール
子どものワイヤー矯正の場合、当院では、通常の銀色の器具ではなく、
カラフルで子供向けのカラーゴムを使用しています。
ピンクや青、黄色…。これらのカラフルなカラーゴムは、子供たちの好奇心をくすぐります。
4. “虫歯菌を倒すヒーロー” ストーリー
治療中、子供たちには「虫歯菌を倒すヒーロー」という物語をお話することがあります。
虫歯のモンスターや、歯の騎士たちが繰り広げる虫歯治療のストーリー。
このストーリーに夢中になり、治療が終わることすら忘れる子も！
5. 治療終了のご褒美
当然のことながら、治療が終わった後には、子供たちに小さなご褒美を。
ステッカーやおもちゃ消しゴムーなど、お気に入りを選んでもらいます。
次回の治療時にも、このご褒美を楽しみにして来院してくれる子供たちがたくさんいます。
私たちは、子供たちが歯医者を「楽しい場所」と感じてもらえるよう、日々努力しています。
治療はもちろんのこと、子供たちの心に残るような体験を提供したいと考えています。
これからも、子供たちの笑顔を守るため、当院のスタッフ一同、全力で取り組んで参ります。
こちらの記事を読んで、当院への来院をご検討いただいている親御さんや子供たちが、
少しでも安心して治療を受けられるようになれば幸いです。
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
