院長、黒帯取ったってよ!
マラソン走られたことがあるんですか?」
「はい、毎年スタッフと参加しています。
フルマラソンも2回出場して、完走しました!」
「先生は何でもするんですね!」
「はい、何でも食いつくダボハゼと呼ばれています!」
今朝の極真空手道場での会話
実は本日道場より初段、黒帯のお免状を頂きました。
65歳までに何とか頑張って黒帯を目指していた私ですが
60歳という年齢で取得出来て感無量です。
私は幼少のころは柔道をしていました。
近くの体育館で週に1回か2回行っていたと思います。
高校生の時に、学校の柔道大会があり
柔道部の黒帯と決勝戦で戦い、惜しくも
負けて涙したことは今でも記憶に刻まれています。
その決勝戦の後で柔道部の顧問の先生から
「君には柔道の才能がある、ハンドボール部を止めて、
柔道部に来ないか?」と誘われたことは
今でも覚えています。
25年前、長男が小さな時にいじめに合わなわいように
妻が極真空手を習わせようと言いだして
「まずは、あなたが試しに入門して!」と言われた私は
喜んで極真空手の門を叩きました。
数年間は頑張っていたのですが
極真空手は寸止めでなく、まあまあ当てます。
35歳の若さバリバリの私は、格闘技には少しだけ自身があったのですが
当時、中学2年生と乱取り稽古になり、ボコボコにやられました。
上段蹴りで側頭部を蹴られて、脳震盪を起こし
正拳突きで胸を付かれて、あばらが折れたと外科を受診しました。
その中学2年生との乱取り依頼、恐怖感が強くなり
道場を退会しました。
再度、私が極真空手の道場に入り直したのが
コロナが始まった4年前です。
コロナで夜の会合が全くなって暇になったことと
コロナで今後は日本でも必ず治安が悪くなる。
強盗や悪党に会ったときに、必ず私の拳が力になる。
そう思った私は21年ぶりに道場の門を叩きました。
それから4年が経過して、順調に緑帯、茶帯と
上がっていたのですが、今回、何と昇段試験に合格して
夢であった黒帯を取得することができました。
今日から、私の拳は凶器になりますので
どんなに腹が立っても、私に喧嘩は振りかけないでください。
しかし、昇段試験で右肩を痛めた私は
今日の練習後に、知り合いの整形外科を
受診したことは内緒にして下さい。
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