5冊目の本の出版?
昨日はロハスルームの
マガジンラックを探して
妻と主に岡山県内を右往左往?
結局気に入ったものは見つからない?
帰りに大安寺のラオー?に初めて出かける。
そこで牛肉の安さに驚く。その安い牛肉を使った
タリアータが意外に美味しく出来上がって一日の疲れが吹っ飛んだ。
今日は午前中のインプラントのオペもそそくさと終わらせて、全日空ホテルへと移動した。
○○クラブで私が20分間の話をする日だったのだ。
ここ数週間私は何を話すのか?悩みに悩みぬいた!
昨日の夜は妻を相手に時間を計ってもらって何度も何度も予行を繰り返した。
最初の予行では10分で話し終わった!2回目の予行では15分で終わった。
駄目だ!短すぎる!!
20分の中で話を3部にまとめてみると、丁度20分の話で終わることが出来た。
今回の話の中で私は本の出版の話をした。
こう見えても、この私は今までに3冊の本を出版している。
もちろん自費出版ではなくて商業出版である。
1冊目は吉備人出版から出した「より白く美しく!」
歯のホワイトニングが日本に登場した4年前、当時は間違った情報が
女性週刊誌などで流れていた。また美容歯科を受ける方のトラブルが
多く報告されていたのもこの4年前であった。
私は正しい歯のホワイトニングの情報と審美歯科の情報を伝えたいと
ペンを取った。
毎朝6時前に起きて2ヶ月かけて原稿を書き上げた。
原稿を書いたのはいいが、当時の私は本の出版について何もしらなかった。
その原稿に企画書を添えて、今でも覚えている23社の出版社に送付した。
見事に21社からは何の反応もなかったのだが、あらいがたいことに2社から
当院に電話がかかってきた。
そしてその中の吉備人出版から初めての本を出すことができた。
近くの書店で私の本が並んでいるのを見たときの感動は今でもよく覚えている。
私は縦に置かれていた私の本を、よく目立つようにハリーポッターの横に勝手に平積みした。
最初の本の出版に味をしめた私は頼まれてもいないのに歯科の経営本を書いて、また数社の歯科の出版社に送った。
そして私の「常識破りの歯科医院経営」の本を第一歯科出版社から発売する運びとなった。
またまた味をしめた私はハリウッド映画の「スパイダーマン」のように「常識破りの歯科医院経営Ⅱ」を出すことになった。
そして今私は毎朝5時55分に起きて「パイレーツオブカリビアン」のように
Ⅲとなる本を書いている。
誰にも頼まれていないのに?
そんな話を面白、おかしく話したつもりだが私の話はいつも本番は
長くなる傾向にあるので、時計を見ないで話をしていた。
話し終わって時計を見ると1時25分!
まずい!5分早い!! あれだけ話したつもりがたった15分?
あれだけ準備したつもりが原稿を読まないでその場の雰囲気で話していると
肝心のところを何箇所も飛ばしたようだ。
しかし話し終わって私の中で何かが整理された。
4冊目の本はまだ出版の目処も原稿もほとんど書けていないのに
私は5冊目の本を出したいと心で強く思っていた。
5冊目の本はビジネス書!出版社はPHP出版か、ダイヤモンド社か
あのフォレスト出版か?
そう思った私はフォレスト出版に「私の今年の目標はフォレストから本を出すことです!」とメールを送った。