とりあえず必ずクリアしないと
いけない２４時間１００キロ歩行に
自分を追い込むために
昨日の朝礼で「完走できなければ私は丸坊主になる！」とスタッフの前で宣言した。

この年で出家はしたくない！後はチャレンジあるのみ！！

昨日で４月の診療が全て終わった。
この４月から新たに始まった木曜診療、ＬＯＨＡＳルーム、そして託児室のオープン！

全てが全く問題がないわけではないが、スムーズに進めることが
できて頑張ってくれたスタッフは感謝しかない。

託児室の監視カメラ、防犯カメラ、パソコンの設置は何とかこのＧＷを使って頑張りたい。

そのスタッフのチーフ衛生士のＯが今日をもって
産休育休に入ることになった。
チーフ衛生士Ｏの担当する患者様は多く、彼女が当院で果たしてきた役割を
考えると、一抹の不安は隠しきれないのだが
とにかく無事に元気な赤ちゃんを産んでもらいたい。

丸１１年間頑張り続け、２回目の産休に入るチーフ衛生士Ｏさん、ありがとう。

土曜日の診療が全て終わり、産休に入る彼女をねぎらうことになった。

彼女に似合う黄色が基調で春の花を沢山あしらった花束！
共に１１年仕事を続けてきた技工士Ｈや受付Ｋからの涙を流しながらの激励の言葉、主任の励ましの言葉、そしてわざわざ彼女が産休に入るからと
自宅から駆けつけてくれた衛生士Ｍ！

彼女も大粒の涙を流しながらチーフ衛生士Ｏに感謝の言葉を述べた。

過去にこれほど多くスタッフの涙を誘った終礼があったであろうか？
私の記憶にはない。

本当に本当にありがとう！

あなたが頑張ってくれた１１年間は当院にとって本当に一気に上昇しながら
院内が余りの変化に耐え切れず、絶えず不協和音が出やすい状況となっていた。

その状況において、スタッフをまとめて、診療以外の雑用においてさえ
一生懸命仕事を頑張ってくれたのが彼女である。

あなたの頑張り、当院への貢献は見ている人は、きちんと見ている。
わかる人には、きちんとわかる。

本当に本当にありがとう！

チーフ衛生士Ｏから私への言葉

「院長の丸坊主姿、期待しています！！」

ありがとう！あなたの期待に答えたいのは山々だけど
それだけは勘弁して！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。