なかの歯科のイメージカラーは?
広がるらしい。
身近の知人にもコロナ感染者が
チラホラと出てくる。
感染した人の話を聞くと
かなりしんどいらしい。
しばらくは我慢しかない!!
お盆休みを利用して当院の
院内のリニューアルは終わった。
土足化も予想よりトラブルや
クレームもなく、「この方は
こんな靴を履いているんだ!」との
新しい発見も多い。
当院は30年前に歯科医院を開業した。
その時のイメージは海!
イメージキャラクターはクジラだった。
開業前の私はダイビングが趣味で
PADIのライセンスを取っていて
妻との新婚旅行はモルディブへの
ダイビングの旅だった。
悲しいことに船酔いがひどい私は
開業後はほぼダイビングの趣味を
捨てることになった。
当時は小さなお子様からは
クジラの歯医者さんと呼ばれていた。
イメージカラーはグランブルー
当時の看板はグランブル-カラーで
クジラが大きく描かれていた。
今の看板は私の顔が大きく書かれている。
当時私が大好きだった映画「グランブルー」から
イメージは頂いた。
ジャックメイヨールさんと言う素潜りで
世界記録保持者の方の映画で
有名なジャンレノも出ていて
私はこの映画だけでも10回以上見ていて
映画の舞台になったシチリアの
ホテルにまで行ったこともある。
30年以上前の映画なので
見たことがある人は少ないと思う。
沖縄の宮古島にも「グランブルーギャマン」と言う
ステキなホテルがあり、私は行ったことがある。
30年前から当院の待合室や診療室の
イメージカラーはグランブルー
深いブルーであった。
深いブルーは冷たい感じなので
歯科医院は明るい色や自然の色合いが
良いですよ!と言われても
私は30年間はずっとその主張は
変えないでいた。
しかし、今回は大きくイメ-ジカラーを
変えた。
岡山を代表する設計事務所のフォルムさんの
デザインは清潔で落ち着きがあり尚且つ
高級感もあるデザインだった。
イメージカラーはダークブラウン!!
待合室の入り口、カウンター、患者用トイレ
診療室の間仕切り、入り口の大きさや
ホワイトニングルームへの入り口も
大きく変化している。
次は外観を大きく変えて
その次はいよいよ分院展開か?