岡山のYouTube、歯医者ユーチューバーになれるか?
夜の街に飲みに行く。
しかしお酒も8時までなので
お店も8時には出て
おとなしく家に戻る。
何時になれば普通の生活に
戻ることが出来るのか?
東京の医師の友人に聞くと
東京では第5波の
波が来ているらしい。
インド株の次が日本株にならないことを
私はお祈りしています。
10年以上前から、これからは動画の時代だと
言い続けて、YouTubeに動画をアップしていたが
芸能人の方の参入や、コロナもあって今年に入り、
高額なセミナーに参加して、そこでも勉強しながら
YouTube動画の大量生産のステージに入っている。
最近では「YouTubeを見ました!」と
言われる初診の患者さんも増えてきていて
それはそれで嬉しく思う。
しかし、いつも感じること、思うことは
私は、喋りには、話すことには決して
向ていないということ。
私は歯科医師の同業者向けの書籍も含めると
今まで4冊の本を出版してきた。
歯科医院の税務調査で「印税はどこに隠した?」と
言い寄られたことはあったけど、
余りにも少ない印税に驚かれたこともあった。
はい、歯科の本ってそんなに爆発的に
売れるものではありません。
しかし、しかし、当院のホームページの文章は
全てこの私が書いているように
私は書くことは全く苦痛ではない。
誤字脱字やわかりくい言い回しがあれば
後から何度でも修正できる。
しかし、動画は基本的に一発勝負なのだ。
私が岡山大学歯学部同窓会の会長を10年間していた時も
1年に何回も大きな場面で私は代表として
挨拶をさせて貰っていた。
同級生のある歯学部教授は
「いつも思うけど、お前は本当に挨拶が下手だな!
話すコツを教えてやろうか?」と言われたこともある。
はい、私は基本的に無口で女性が苦手で
コミュニケーションも決して得意ではなく、
本を読んだり、文章を書くことが好きな
内向的なタイプの人間です。
でも最近の人は文字は読まないし
写真より動画の方が圧倒的に情報量が
多いので、伝えるためには
動画に勝るものはない。
だから苦手意識を克服して頑張る!