金曜日の午後1時に
2回目のコロナワクチン接種

1回目は痛みで肩が上がらない程度で
他は全く問題は無かったので
私はワクチン接種を甘く捉えていた。

金曜日の夜になると体がだるく感じだし
珍しく午後11時には就寝！

お酒を飲む元気もなかった。

土曜日の朝から発熱は無いが
注射部の痛みと倦怠感と頭痛が
半端ではない。

体全体が痛くてだるい！

「熱が出たら後はお願いね！」と
スタッフに話しながらも
カロナールのおかげか発熱は無し、
何とか土曜日の診療を終えることが
出来た。

日曜日になり体調は８０％回復！
朝からのWEBセミナーに備える。

しかしテレビで2回目の接種後の方が
副反応が大きいとは言われていたが
体の丈夫さだけには自信があった
私にこんな副反応が現れるとは？

今から2回目を打つスタッフには
参考として私の体験談を正直に
伝えてはいるが、恐怖を煽るようで
何だか心苦しい。

岡山でもコロナが一向に減少しないので
医療従事者の枠でいち早く
ワクチン接種を終えたことは
ある意味、安心ではあるのだが
今後続いて受けるスタッフが
少し心配でもあった。

若い人ほど副反応が多く出て
20代の女性の多くに2回目以降に
発熱の症状が出ると聞いた。

ワクチンがコロナ収束の鍵と
言われているが、まだまだ混乱は
続きそう。

岡山県下でも大規模のワクチン接種が
行われるなら、いち早く手を挙げて
誰かのお役に立てればと、そう思う。

しかし、私の注射の手技が悪くて
接種された方が、ショック症状を起こしたら
嫌だなと少しだけ不安に思う。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。