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おーーい！大暴落の理由はそこか？

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なかの歯科クリニックでは毎週の水曜日に
1時間のスタッフミーティングを行っています。

今日のテーマは「グレートリセット」でした。

今年のダボス会議で行われるはずだったテーマでした。

今年のダボス会議は二転三転して結果として
中止になりました。

私はスタッフには結構、踏み込んだ話をしています。

今まではスタッフは家族と思って接していましたが
最近では家族とは少し違うと感じています。

なぜなら、女性スタッフは、まだしも
当院で勤務する男性歯科医師のほとんどが
当院に数年間勤務して、当院を卒業して
新規で歯科医院を開業します。

開業後にずっと院長の私にコンタクトを取る
先生もいれば、全くのなしのつぶての先生もいます。

女性のスタッフの多くは、長い間当院に
勤務をしてもらえるものの、当院を
卒業して他の歯科に移るスタッフもいます。

だから最近の私は、なかの歯科のスタッフを
なかの歯科への「投資者」と思っています。

投資は株で話せばわかりやすいのですが、伸びると思う企業に投資者は投資をします。

なかの歯科の、5年後、10年後に期待しているので
スタッフは当院を数ある歯科医院の中から選び
勤務を決断したと思っています。

もちろん、給与や残業手当、有給休暇の取り方も働くうえでは

とても大切になりますし、条件等の働く環境以外にも

働き甲斐はとても大切です。

私は歯科医院のトップとして上記を全てスタッフに与えたいと

思うことは勿論他のことも考えています。

私はスタッフに仕事以外に大切と思う、お金のこと、生き方のこと

私が知っている内容や、高額のシークレットセミナーで知りえた内容を

話せる範囲で話しています。

私は実の娘にも同じことを話しています。

家族であり、なかの歯科の投資者でもある
当院のスタッフに私は話せる範囲で
知りえたお話をしっかりとしたいと
思っています。

なかの歯科クリニックに自分の一番大切な
時間を投資してくれたスタッフのために！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。