大阪も東京も岡山も本当に増えてきた。

娘の結婚式と披露宴、
あのタイミングで出来たことに
心から感謝します。

二人は1年待ってやっと出来たけど
まだまだ待っている人たちが
凄く多いと思う。

気持ちをしっかりと持って
頑張って欲しいと思います。

先日のRSK山陽放送での
「チャンネル６（ロック）」で
久しぶりに一緒になったKアナが
「中野先生、最近飲みに行かれていますか？」
と聞かれてきた。

実は、私とKアナが通うお店は似通っているみたいで
今までは何回かお店でバッタリと
お会いすることもあった。

Kアナと私が通うお店は、決して若い女性が
接待を伴うお店ではなくて、イタリアンのお店や
居酒屋やワインバーである。

「最近は食事だけで飲みには行っていません！」
「そうですよね！」

そう答えたのだが、先日の土曜日
最近では土曜日も自宅で食事をして
テレビやネットフリックスを見る日も
多かったのだが、久しぶりに表町の
時計台近くのイタリアンで妻と二人で
食事をすることにした。

1皿、1皿にシェフの気持ちが籠っていて
大変すばらしい時間を過ごすことが出来た。

午後の6時から食事を始めた私たちは
セコンドを抜いたために誰よりも早く
お店を後にした。

久しぶりに昔よく行っていた
日本酒が美味しいお店に行きたいと
私が思ったからだ。

表町のイタリアンのお店ではお店を出る際に
シェフが「2次会楽しんで下さい！」と挨拶をされて
久しぶりにもう1軒行くことがバレバレだった。

数分歩いてお店の前に行き、驚いた。

電気が付いていない！

「貸出？？」等の不動産の看板が出されていた。

まさか、つぶれたのか？

私と妻は肩を落とした。

このコロナで私が大好きなお店が
1件、2件、3件とつぶれていっている。

野菜食堂こやまさんも4月でお店を閉めると聞いた。

岡山でもこれだ、札幌や東京や
大阪は岡山の非では無いと思う。

飲食業界、宿泊業界、航空業界、鉄道業界
全てが先の見えない不安に置かれている今
私たち歯科業界も、再度、再度、いや何度でも
完璧な感染対策を続けないといけないと
心から思う。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。