岡山のテレビ局から取材が!
診療が終わりスマホを見るとLINE相談が15件!
パソコンを見るとメール相談が5件!!
歯科衛生士さんや歯科技工士さんの求人応募も多い。
この1月から大忙しな私!
遂にモテキがやってきた??
テレビ局の取材を受けるために
あらかじめのインタビュー想定問答集を作成する。
岡山市北区矢坂東町にある「なかの歯科クリニック」は
1991年、現理事長の中野浩輔さんにより開院。
開院以来掲げられているのが、「待たせない」、「痛くしない」、
「よく説明する」の3つのスローガンです。
クリニック内は、用途や目的に応じて3つのゾーンに分けられており、
診療室は、一般的な歯の治療が行われます。
ホワイトニングルームは、ホワイトニング、セラミック治療
インプラント治療が行われます。
スマイルクリエイトゾーン笑顔想像空間は、歯のクリーニングと
ケアが行われます。
Q:開院以来掲げられている3つのモットーの意図することを
お聞かせください。
A:基本的に歯医者って誰でも行きたくないところなんです。そうですよね?
歯医者って、「痛そう」「怖そう」「高そう」とよく言われます。
だから少しでも通うやすくするために「待たせない」「痛くしない」
「よく説明する」と言う3つのスローガンを掲げました。
治療機器は、肉眼のおよそ24倍に拡大できるマイクロスコープや
口の型どりが不要な口腔内カメラなど、様々な症例に応じた
最新の機器がそろっています。
Q:口腔内カメラ「アイテロ」の特徴についてお聞かせください。
A:従来のオエッとなりやすい型取りと違って、わずか5~10分で
精密なスキャニングが可能になり精度向上、時間短縮、不快感減少を
実現できます。
なかの歯科クリニックの特徴の一つが専門スタッフによるチーム治療が
受けられることです。様々な症例に対応できるよう歯科医師5人が常勤。
歯科技工士、歯科衛生士を含めた専門スタッフは45人で、歯科医院では
県内最大規模と言えます。
Q:専門スタッフによる充実した治療についてお答えください。
A:そうですね、今は歯科はチーム医療なんですよね、
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、受付助手、歯科助手等
全てのスタッフの総合力が医院の力になると思っています。
歯科医師は常勤5名、非常勤7名が在籍しております。
Q:岡山大学歯学部と連携していますよね?
A:はい、私が岡山大学歯学部の2期生の卒業で、同窓会の仕事も
長くしていましたから、大学との連携には力を入れています。
岡山大学病院からも専門医の先生に来て頂いています。
なかの歯科クリニックのもう一つの特徴が予防歯科を重視している
ことです。現在、16人の歯科衛生士が器材やカルテの管理な
歯科医師が診察を行う際の補助や、歯石を取り除くなど虫歯や歯周病に
ならないための予防処置を行っています。
このほか、患者の口の健康を守るための指導も行っています。
Q:予防歯科について歯科衛生士の役割をお聞かせください。
A:今現在の歯科は予防歯科を語らない訳にはゆきません。
その予防歯科を担うのが歯科衛生士であり、今の歯科はキュア(治療)
とケア(予防)に分かれていて、キュアとケア両方に力を入れないと
長持ちする良い結果を得ることは出来ないと考えています。
一般家庭でできる予防歯科という観点で現在、中野理事長が取り組んでいるのが
「光音波歯ブラシ」の普及です。
光音波歯ブラシは、光を使った除菌法を電動歯ブラシに組み込み、
光とブラッシングで歯茎ケアとホワイトニングを行うものです。
中野理事長はアメリカ製のこの歯ブラシを輸入し、販売しています。
Q:光音波歯ブラシについてお話ください。
A:今は医療の世界は光の時代に突入しています。
この光音波歯ブラシブリストルは音波ブラシに光のパワーが
プラスされるんです。このような歯ブラシは世界にも珍しいと思います。
Q:岡山で開業している歯科医院として意識されていることを
お聞かせください。
A:私は岡山で生まれ岡山で育ちました、3月には58歳になりますが
歯科医師として、社会人として。岡山人として、
これからは仕事内外を通じてもっと岡山と言う地域に
貢献したいと思っています。
うーん!完璧???