極真空手入門!
コロナの新規患者数がとても
気になる。
今日は22人!
なぜなら大切な家族の1員が
東京に住んでいるから!!
早くコロナが収束して
東京に行きたいと強く思う!!!
岡山はコロナは落ち着いているのだが
やはり簡単に出歩くわけには行かない。
そんな自粛自粛で私の体重は
凄いことになってしまっていた。
体重計は降り切れるし、お顔はパンパン!
それ以上に、スタッフは気付いている!
私のスクラブ越しのお腹が
しっかりとドーンと出ていることを!!
そんな中、私は57歳にしてダイエットが目的で
極真会館空手に入門することにした。
私は今から30年近く前に県営グラウンドの前の
極真空手に数か月だけ通っていたことがある。
その時は組み手で中学2年生の蹴りが
私の胸に入り骨が折れました!と
知り合いの整形外科の先生に泣き言を言った挙句に
止めてしまった経緯があった。
それだけ極真空手は危険を伴うのだ。
妻に空手を始めると宣言すると鼻で笑われた。
妻の顔には「いつまで続くやら?」と書かれていた。
今日の木曜日に道場に入門書を持参してお金を支払った。
練習は午前10時開始だった。
開始10分前に黒帯のガタイが良い男性が道場に入ってきた。
そのガタイが良く黒帯の男性の顔を見て私は驚いた。
当院の患者さんでもあり、院長の私が担当している
Nさんの姿だった。
Nさんは長身で爽やかなイケメン、
その上に私より10歳以上年齢は若いのだが
会社の代表取締役をされていて
ファッションも完璧、物腰も凄く柔らかく
とにかく非の打ちどころがない
天は5つも6つもそれ以上を与えている人物。
そのNさんが何となく格闘技をされている
ようなイメージはあったのだが
まさかこの極真会館だったとは?
防具を付けての突きや蹴りを
本日が本番の私はNさんとペアになった。
Nさんの蹴りは凄かった。
防具を2つ重ねても
私の太ももの骨は折れそうになった。
本日の教訓
「空手の達人とは決して喧嘩をしてはならない!」
骨が折れるだけでは決して済まされない!!