微笑みの国で最高のサービスを
リンケージコースが無事に終了!
私だけ再受講ながら手を挙げ捲り
3回の発表をGET!
木原先生の教えを私は
忠実に守りたい。
お盆休みの医院旅行の視察の旅
2年前に初めて訪れたタイの島で
私はレンタカーを借りて
高級リゾートを見学しまくった。
見るだけ、ランチだけ、覗くだけで
かなり多くのリゾートを回った。
その中で一番は眺めとビラの作りが
素晴らしかったのが流石のフォーシーズンホテル!
ここに1泊だけでも良いから宿泊したいと
思った私の念が強かったのか?今回の視察旅行で
1泊だけだがここに宿泊することが出来た。
しかし、私は眺めとビラのクオリティの
ハード面だけでこのホテルの宿泊を決めたのだが、
ソフト面はより一層凄かった。
レンタカーを降りてチェックインしようとする
私達にフロントの女性は「ようこそ!中野様!!」と
英語で挨拶をされた。
私と妻は「なぜ私達が中野だとわかったの?」と
疑問に思い、顔を見わせた。
チェックインした場所からビラまでバギーで移動している途中、
庭掃除をしている多くの方々が私たちが通り過ぎる前に
仕事の手を止めて私たちの目を見て
「こんにちは、なかの様!」とタイ語で挨拶をされる。
それも前歯が無い掃除をする高齢のタイ人の
方までが満面の笑みで!!
なぜ私たちが中野ってわかっている?
どこに行っても「なかの様!」と声を掛けられる。
それも満面の笑みで!
これには私も妻も心底驚いた。
私達の行動も行動パターンも全てフォーシーズンの
スタッフにはインカムで共有されており
ホテル全てのスタッフが私たちが目の前に現れると
確実に一度は仕事の手を止めて、両手を重ねて
満面の笑みで私たちに挨拶をされる。
私は自慢ではないが世界中の数々のホテルに
宿泊しているが、これほどのソフト面での
サービスを受けたことは無い!!
私達、歯科医院ではどうであろうか?
患者様が通路を通り過ぎる時、どんなにその時
忙しくても、今している仕事の手を必ず一度は中断して
お名前を読んで、最高の笑顔で私達は挨拶を
しているだろうか?
院長の私は患者さんの目をしっかりと見て
満面の笑みで患者様にお名前を読んで挨拶を
しているだろうか?
私はこのフォーシズンホテルで最低でも
3つのことを学んだ。
①笑顔も優しさも連鎖する、歯科医院でも全てのスタッフは
院長の私も含めて、100%の笑顔で1日過ごすべきだ。
②診療時間の中で、必ず3回以上は患者様のお名前をお呼びする。
それも何気ない一言を添えて。
③どんなに目の前の仕事が忙しくても、患者様が目の前を
通られるときは、今の仕事の手を必ず止めて、
患者様の目を見て挨拶をする。
いや、このホテルは最高!!
次に来るのは、2年後か3年後かもしれない。
スタッフと来ることが出来れば最高だ。