日本語弁論国際大会決勝大会に参加
電話が入り、原稿の締め切りがとっくの昔に
過ぎているとのこと!
今日は診療後の勉強会をドタキャンして
パソコンに座り、ウンウンと唸りながら
1550文字の原稿を書き上げる!
原稿料と言うお金をもらっているのに
締め切りを忘れる奴は、プロとは言わない!
先日、岡山理科大学で開催された
加計学園 日本語弁論国際大会決勝大会に私と
妻は参加してきた。
「感動します!」「素晴らしいです!!」
と事前に話は聞いていたのだが、
本番は本当に凄かった。
この加計学園 日本語弁論国際大会決勝大会は
海外に在住の母国語が日本語ではない外国の
17歳から22歳位の学生さんが
日本語でスピーチをして海外での地域での
優勝者が15名岡山に集まり決勝大会を
行う大会である。
プロフィールを見ると、日本語を勉強し始めて
たった5か月や6か月の若い皆さんが流ちょうに
に日本語を話すことを目の前で見て驚いた。
私達は中学、高校、大学と長い年月英語を
学んでいるのだが、果たしてメモも見ないで
英語が母国語の方を多く前にして
流ちょうに英語のスピーチが出来るだろうか?
いや、絶対に無理だ!!
中国、韓国、ミャンマー、ネパール、台湾
フィリピン、マレーシア、ベトナム、オーストラリア等の
現地の優勝者が、15名岡山に集結して
決勝大会が開催された。