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中野浩輔
ステキな笑顔

キレイな白い歯は、あなたの笑顔を
よりステキに見せます。理想的な自分の歯で、
もっと自分に自信がつく!
歯医者さんからキレイになりたい
あなたに送る、デンタルブログ!

Dr.中野の活動記録 2006-3-16

歯作りの重要性

スタッフから手紙をもらう。

 

なぜかドキドキしながら封を開ける。

 

「院長と出会えて本当に良かったです。
院長のために頑張りたいです!」

 

朝から無茶苦茶パワーアップする!!

 

 

 


今日の木曜の診療は続けて歯の怪我のお子様が2名来院された。

 

一人は遠方の小学校から養護教諭の先生がわざわざ当院を指名して
連絡をしてこられた。

 

不幸にも二人とも前歯が半分以上欠けている。
一人は神経が覗いて赤く見えていた。

 

前歯の怪我は時間との戦いでもあるが
神経が覗いていたお子様も怪我をしてから
わずか30分で来院されたので、何とか神経を保存する
処置を行い、失った歯の部分にコンポジットレジンを使って修復する。

 

半分以上歯を失ったところにコンポジットレジンと言うプラスティックを
詰めることは、とても色合わせと形作りが難しい。

 

しかしそのお子様の長い将来を考えて
必死になって色合わせと形作りを行った。

 

診療が終わり帰られるときの本人の笑顔とお母様の明るい表情に
満足されたかなと少し安心する。

 

こんな時には審美歯科のダイレクトボンディングのテクニックと理論が
とても役に立つ。

 

歯は何層もの構造になっている。
自然を再現するには自然を知らないといけない。

 

 

 

前歯の大きな欠けを修復するときも、気を遣うのと同様に
歯の仮歯(かりば)を作る時も、私達歯科医師は大変気を遣う。

 

私は持論として、素晴らしいレストランの条件で
「前菜とデザートが美味しいこと!」を挙げる。

 

メインディッシュが美味しいのは当たり前!
いい店は前菜とデザートが絶対うまい!

 

歯で言っても同じこと!最終のセラミックの歯をメインディッシュとすれば
仮歯(かりば)はレストランで言う前菜と思っている。

 

当院の前菜がまずければ、メインも決してうまくないはず。

 

昨日も2回、前歯4本の前菜つくり、いや仮歯つくりに私は取り組んだ。

 

 

 

「オーーーッ!!凄い!!」

 

鏡を渡した時の患者様の驚きが私の日々の疲れを限りなく癒してくれる!!

 

たかが仮歯されども仮歯!!

 

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔

  • 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
  • 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
  • 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
  • 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。

木曜日の休診

朝、新聞の日付を見て思い出した。今日はホワイトデーだってことを!すっかり忘れていた。妻に話すと「ちゃんと用意しました!」…

歯から始まるアンチエイジング

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