台北の歯科医師
起こしたのはある会社の従業員の方、
すぐに上司が数名、本人とお詫びに駆けつける。
その迅速な行動には感動すら覚える。
その点、天下のブルガリの集団食中毒、
いつになれば解決するんだろう??
台北2日目
マンチャンと友人に台北の観光名所を案内された
私と妻は、彼女が手配したウーバーで台北に戻り
午後7時から始まったある食事会に参加していた。
ご縁に感謝!!
参加者の顔触れは、
台北で歯科医院を開設されている歯科医師の
先生とその家族の方々、
東京で外国人が85%と言う自費専門の歯科医院を
開設されている先生、
その方の親戚で、夫と息子が医師、歯科医師で
本人はナースの女性
そして、私と妻の9名!
私と妻は他の7名の方は全くの初対面!
誰もが優秀で英語も北京語も日本語も話され
テーブルでの会話は、北京語か日本語!
しかし、どの方も優秀過ぎて、歯が立たない!
タイのバンコクや香港やソウルでもそうであったが
歯科医師で優秀な先生は誰もがアメリカやヨーロッパに
留学された経験がある。
台北の先生はニューヨークの名門コロンビア大学に
2年間留学されていたと言われる。
私たちが、わずか1週間程度のUCLAやニューヨーク大学や
コロンビア大学で、5万円程度プラスして支払って
サーティフィケイトを頂いて、診療室の待合室に
貼るのとではレベルが違いすぎる。
アジアもヨーロッパもアメリカも
海外の歯科医師は誰もがエリートなのだ。
それと比較して日本の歯科医師はどうであろうか?
エリートだから、人間的にも優れ、皆からも尊敬され
高い給与を得ることができるのではないだろうか?
日本の歯科医師はどうであろうか?
しかし、数時間の食事会で私が得た情報はすごいものがあり
日本人の歯科医師の先生が例え何十名、何百名集まっても
決して出てこない話題、情報がてんこ盛り!!
しかし、逆に海外の歯科医師の彼らには
日本人の歯科医師の私に興味があるようで
質問が集中した。
「ユニット(歯科治療椅子)は何台あるんですか?」
私:「今は11台ですが、5月には12台に増やします!!」
「オーーーッ!!!(ドヨメキ)」
「スタッフは全員で何名いるんですか?」
私:「フルタイム、パートタイム、アルバイトを入れて40名です。」
「オーーーッ!!!それは凄く儲かっていますね!」