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中野浩輔
ステキな笑顔

キレイな白い歯は、あなたの笑顔を
よりステキに見せます。理想的な自分の歯で、
もっと自分に自信がつく!
歯医者さんからキレイになりたい
あなたに送る、デンタルブログ!

Dr.中野の活動記録 2006-2-10

医者のトイレ その2

開業時に和式トイレを選択して大失敗した私はあるときに、


待合室のトイレの大改装を決定した。


 


まず予算付けをしようとして、大盤振る舞い!


で予算100万円と決めた。


 


豪華ではなくても、なるべく清潔感を出そう、


気持ちよく使ってもらえるトイレにしたいと考えた。


 


設計士と相談したイメージとしては、水タンクのない洋式トイレで


ウォシュレット付。


 


ウォッシュレットについてはスタッフから賛否両論あったのだが、


銀座でのあの体験が強烈なトラウマとなっていた私には、


当時あれがないと生活できないとまで感じていた。


 


そしてウォシュレットの存在は強引に主張した。


 


スイッチ類は小さいお子さまの手が届きにくい少し上方に。
内装はエコを意識して、健康に配慮して自然素材を多用、


健康に有害な物質は決して使わない。


 


インテリアはあくまでもナチュラルに!アクセントに


アジアンリゾートでよく見かける小物を配置する。


 


トイレだけなので、大枚100万円だせば、少しは豪華に


イメージ通りできると考えていたら、ここでも私の読みは


大変甘かった。


 


和式から洋式に変えるためには、建物自体を大きく壊さないと


いけないこと、そのために工事の日にちも時間も、


そしてお金も、とてもかかることがわかった。


 


結果として、平成14年7月21~23日、思い切って医院を3日間休診にして、


120万円のお金をかけてトイレの改装を行った。


 


全体のイメージは、当初の打ち合わせ通り完成した。


 


しかし120万円の投資では、決してマスコミに登場するような


豪華やトイレや奇抜なトイレは作ることはできなかった。


 


やはり200万、300万、いや500万掛けるべきだったか。


ベンツに乗るよりは患者様用のトイレにお金を!!


 


お金の掛け方が中途半端だったかと?少しだけ後悔したが、後の祭り!


でも無い袖は振れないのよね!!


 


それより新しいトイレをいかに清潔に患者様に気持ちよく


使って頂けるか、スタッフと何度も相談をするであった。


 


岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔

  • 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
  • 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
  • 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
  • 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。

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