なかの歯科インプラント友の会
岡山芸術交流を少しだけ
お手伝いしています。
本当に少しだけですが！
当日券は１８００円ですが
なかの歯科では、何と、何と
１枚１０００円の前売り券を
受付で販売しております。
ぜひ岡山での芸術交流に
清き１票を！いや１枚を！！
昨日の木曜日のお昼、ＡＮＡクラウンプラザホテル岡山で
記念すべき１０回目となる「なかの歯科インプラント友の会
お食事会」が開催された。
今回はミラノ在住のオペラ歌手征木さんに無理をお願いして
素晴らしい歌声を披露して頂いた。
このお食事会は、当院でインプラント治療を受けられた方と
当院のスタッフとのホテルでの食事会であるのだが、
１０年前の私の一言で始まった。
「インプラントをされる方は、しっかりと噛み締めて美味しく
食事がしたいと思われているので、そんな方と私は一緒に食事がしたい！」
当初はバス旅行や、１泊旅行がしたいと言い出した私に
最後はホテルでの食事会に何とか収まった経緯もある。
しかし、１０年前の最初の食事会の時は予想以上に多くの反響があった！
「高級ホテルでの食事、凄く美味しくて、凄く楽しかった！」
「私、生まれて初めて歯医者さんにご馳走してもらったわ！」
開催後は喜んで頂いたお声を多く頂いたのだが、開催前は
後ろ向きの意見も多く頂いた。
「無料でホテルでご馳走してもらうなんて、
何か裏があるんじゃないの？」
「高い壺か何か買わされそうで怖い！！」
多くの意見を頂きながら、私とそして当院のスタッフは
このイベントを１０年間やり通した。
１０年間、１０年と言う期間は、凄いことだと思う。
今から始めても１０年後はもちろん１０年先である。
１０年を真似しようと思ったら１０年はかかるのだ！
そんな私の熱い思いに答えてくれた当院の素晴らしいスタッフと
毎年参加して下さった多くの当院の患者さんに感謝します。
最後の挨拶でも私は話さなかったのだが
この食事会をして一番私が思うこと！
参加される方の顔つきが歯医者に来た時の
顔つきと全く違うのだ。
この人はいつも「しかめっ面」していて
決して笑わない人だ！！
この人は気難しい人だ！！
いや、違う！！そんな人は単に
歯医者が嫌いで怖いだけなのだ。
見て下さい！満面の笑みで横の方と
楽し談笑されている！！
そんな発見が出来ただけでも私たちは
このイベントを１０年間続けてきた甲斐がある。
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
