ドリームマップ
数ヶ月待った日本テレビの「ザ、ワイド」の放送が今日あった。
当院の協力した「口腔ケアのスライド」はどのような形で番組で紹介されるのか?大変興味があった。
「えっ!たったそれだけ?」
私の報告を受けた番組を見ていない妻の言葉。
妻のその一言が全てを現す。
番組内では、「ある歯科医師の訪問診療を受けた高齢の男性の寝たきりの方が、生きる喜びを再び見出して、一時的には元気になったが、最後は体調を崩して亡くなられてしまう。」と言う実話を丁寧に再現していた。
歯科技工士を歯科技師と言ったり、少し編集面で稚拙な面もあったが
高齢化社会を迎えている今、お口の中の管理が置き去りにされていることや
在宅で寝たきりになっても歯科医師が往診できること!
お口の中を清潔にする口腔ケアの重要性は、短い時間のなか丁寧に描かれていた。
私達歯科医療関係者にとってはこのような形で訪問歯科診療や口腔ケアが
紹介されることは、とてもありがたいことだ。
番組の主人公の歯科医師はY先生、当院でも使用中の簡単な吸引装置「ケアクリニック」を開発されて訪問歯科診療にとても力を入れている先生だ。
今回の番組協力は実はこのY先生からの依頼に端を発する。
Y先生はとてもかっこよく映っていた。
当院の口腔ケアのスライドは、わずか1枚が大きく写されただけだった。
それだけ?
そうそれだけ!!
たった1枚!
まあ考えようによっては「夢で逢いましょう」もあれだけ時間を掛けて美術協力に参加した結果、番組では私が協力して作製したホワイトニングのパンフレットとチラシが映ったのはわずか数秒のことだった。
カットされなかっただけでもラッキーなことだと思う。
毎日洪水のように流れているテレビ場組であるが、作製の裏側には大変な時間と多くの人々の多大なる力が関わっているのだと、改めて再認識できた。
今日、新年初の英会話の教室!
先生に貰った新年にちなんだ夢をかなえる6つの方法の1枚の紙!
日本語に訳そう!
1、人生に望むことを紙に書き出す
2、人生に望むことを鮮明に映像で創造する
3、そのリストで挙げられた欲しいものの写真があれば雑誌などから切り抜く
4、その写真をアルバムにまとめる
5、そそ夢が実現するのをひたすら待つ
6、実現しない夢は決してないことを常に心に刻む
成功法則はアメリカ発のものが多いので、この6つの話も全然珍しくは無いが
今年は目標を紙に書き出すことの次のステップとして
ぜひ夢や目標の写真を切り貼った「ドリームマップ」を作ってみたい。
でも、この私!意外に物欲って無いのよね!!
車は13年目に入ったゴルフで満足、ベンツもBMWも興味ない!
家族には不評の狭いウサギ小屋の我が家、でも私には十分な広さ!
別荘なんて夢のまた夢!!暖炉がある家もお手入れが大変そう!!
時計は普通はしないし、普通はパジャマと白衣を着替える生活が続くので
服装は最近はユニクロ一色!!
あるのは旺盛な食欲くらいか?色気もなにもありゃしない!!
反面仕事に関しては色気はガンガン!!
ユニットも新しくしたいし、デジタルレントゲンも、予約アポも、新しいレセコンも、デンタルテンも、広いスタッフルームや院長室も、研修室も、インプラント室も、ここでは書けない○○や××も、、、、
きりが無い!!
今年は年の割りに色気を出して、鮮やかなドリームマップを作って、私の潜在能力の強さでも検証しようか?何て本気で少し思ったりする。