カナディアンロッキーの観光のハイライトの１つがレイクルイーズ。　このレイクルイーズの湖畔に唯一そびえたつホテルがこのシャトーレイクルイーズだ。　レイクルイーズには他にもホテルはあるが、湖畔沿いではない。
夏の観光シーズンになると全世界からこのレイクルイーズに観光客が押し寄せてくるとも言い過ぎではないと思う。　韓国語や広東語が飛び交う中、日本人もこのホテルにはさすがに多く滞在している。
湖畔唯一のホテルとはいえ、増築増築でいまや巨大ホテルになったこのホテルには細かな配慮を求めるのは酷かもしれないが、ロビーには宿泊者以外は入れないとガイドブックには書かれてはいるのだが、実際は誰でも入れるここのロビーは一日中多くの人が溢れていて、ざわめいている。

このホテルの近辺にはほとんどレストランとおぼしきものも数件しかないために　食事は外に出ることは考えないほうがよい。　その時の気分に合わせてカジュアルからフォーマルまで沢山のレストランが用意されている。
お味はアメリカのホテルよりはグッド！　カジュアルはポーションは大変多い！　日本の２倍のポーションはあるので小食なあなたは要注意だ。　フォーマルなレストランは超フォーマル！
インテリアも、隣の机までの距離や、ウエイターの接客もカジュアルなレストランとは比較さえ出来ない。　子連れなどは辞めた方がよい！　家族で行って、お皿を回すことはマナー違反で白い目で見られてしまう。フォーマルなレストランは、一皿の値段はカジュアルなレストランの１.５倍だが、ポーションは半分で、日本人の胃袋でもOKである。
このホテルには２４時間営業しているデリもあるので、コンビニのように利用できる。

しかし、このホテルの圧巻は、時間と共に、変幻自在に色を変えるレイクルイーズだろう。　早朝の朝日が刺す前のシャトーレイクルイーズの色、朝日が差し始めて色がどんどん付いてゆく色合いを眺めるだけでこのホテルに宿泊する価値は十分ある。
シャトーレイクルイーズ、単なる観光地とあなどるなかれ！カナディアンロッキーのレベルはむちゃくちゃ高い！
夏場はハイシーズン！　お値段は高い…レストランのレベルは意外に高い。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。