初めての台北のホテルは、あの有名な宮殿風のホテルか、ここか迷ったが往復ともベンツで送迎付き、スイートルーム指定で、クラブフロアも使えるプランを見つけて、このファーイースタンプラザに決定した。このホテルはアジアに幅広く展開しているシャングリラの系列である。

台北の空港に着くと、中野様と看板を持って人が空港でお出迎え！　そのままベンツのSクラスに案内されて、優雅に台北の中心へと向かう。　このベンツは新しくSクラス？今まで乗ったことが無いほど高級感に溢れていた。（ベンツに乗っている歯医者がいること自体、私にとっては歯医者７不思議の１つだ！私の愛車は１２年目になるアンテナとエアコンが壊れたゴルフ）ホテルは中心街から南に少し離れた立地にある。

地下鉄も利用できる範囲ではあるが夜間はタクシーの利用をお薦めする。
ホテル自体は新しいハードではないが、さすがにスイートは広くて装飾もアジアらしくまとまっていて居心地はすこぶる良い。　バスルームはかなり広く大理石で作られていた。　ベッドルームは広くてリネン類も問題は無い。フィットネスの階と違って、最上階にプールがある。ここからの台北の街の眺めは素晴らしく！　あの世界一の高さのビル台北１０１もすぐ先にその姿を現していた。
ここでは主に欧米人が思い思いの格好で軽食やフルーツを食べながら台北の休日を楽しんでいた。　テーブルに食べ散らかした残骸を日本人の私は少し残念に思った！

台北の街は台湾式マッサージの店が並んでいるのだが、ここの４０階のホリゾンスパは有名で、メニューを読むとボディマインドトリートメントとかチャクラトリートメントとか、スピリチュアル大好きな私がよだれを垂らしそうなメニューが並んでいたが滞在中は全て予約は一杯でトリートメントは未経験に終わった。
希望される方は日本からの予約がベターである。　朝食も夕食前の軽食もクラブフロアがあれば只で何度も楽しめる。
ここの朝食は単なるバイキングではなくて、メニューからアラカルトも楽しめる。　例えば卵料理以外にもフレンチトーストやバナナパンケーキなどがオーダーできることは出来たてを味わえるのでうれしいものだ。

台北の街も眠らない街！数ヶ月前に訪れた上海と比較するのも面白く興味深かったが街には歯医者が溢れていてどの歯医者も夜の１０時過ぎまで診療していた。　歯医者が多いのはどうやら日本だけではないようである。　立地は台北初心者には使いにくい。
さすがにシャングリラ、サービスは問題ない。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。