「食」へのこだわり
「食」へのこだわり
今日あの「やずや」より発芽十六雑穀が宅配便で届いた。
私はこの「やずや」からの商品の到着を楽しみに待っていた。
なぜならのこ「やずや」の物を売る技術は、突出したものがあるからだ。
同封されている冊子は「季刊 食べること生きること」
読むと食へのこだわりや安全性、信頼性が全紙面にみなぎっている。
「食べものがカラダを作る」その通りである。
注文書や説明書もイラスト入りで大変わかりやすく解説されていて
歯科医院でのパンフレットの作成に大変参考になる。
全ての同封物に一貫して流れているイメージは「カラダの健康を本気で考えて、
安全な食にこだわるまじめな会社」それだけである。
駄じゃれもギャグもない、朴訥とさえ思われる商品や印刷物のまじめなイメージ作りはそのまま「やずや」が扱う食の安全性や信頼性につながっていると思う。
私が院長をつとめる歯科医院の安全性や信頼性を今以上に高めるためには
お笑いサイトやお笑いブログではなくて「まじめなホームページ」「まじめなブログ」のイメージを前面に押し出すべきなのかと真剣に悩む!!
今日の昼のミーティングは副院長のO先生の「食」に関する話!
これがまたわかりやすくよくまとまっていて
スタッフは皆真剣に話に聞き入る。
「食養論による陰陽の調和」「人の歯の数と食品」「一物全体食」「身土不二」
以前何回かO先生から聞いていた内容もあったが
こうやって理路整然と話を聞くと、食に対する思いは一層募るというものだ。
調和もバランスも大変重要!
その人の体質によって食生活も改善すべきと聞いて
私は一辺倒の80%ベジタリアンを見直すべきだろうか?
歯の数を考えて、野菜29%、魚14%、穀物57%を目指して頑張りたい。
私達歯科関係者は「やずや」よりもっと深く食に関して関心を持ち
もっと一般の方に情報発信をすべきなのだ。
O先生が話したように「誰かがテレビでココアがカラダに良い!」と言ったら
スーパーの棚からココアがあっという間に売り切れるような日本だからこそ
私達歯科関係者がもっと頑張らないといけないのだ。
まずは自分のカラダを持って体験と
明日からはお米に「やずや」の発芽十六雑穀を混ぜたいと思う。
きっと嫌がるだろうな!うちの子供たち!
だって発芽十六雑穀って「ひえ」や「とうもろこし」が入っていてはっきりいって鳩の餌みたい!