3回目のacca(アッカ) シンプル イズ ベスト
担当のハーディング先生はイングランド出身で
もちろん話されるのはブリティッシュイングリッシュ!
英会話を学ぶためには、スピーキング、リーディング
ライティング以外にグラマー(文法)も大切と言われる。
このグラマーが私は大の苦手!
学生時代、もっとしっかりと勉強すれば良かった!!
私は趣味と呼ばれるものが殆ど無い!
そんな情けない私だが、美味しいものを食べることだけは大好きだ!!
食のジャンルは問わないが、一番好きなものはイタリアンであろう。
東京では、ラベットラの落合シェフの料理も私は大好きだし、
アロマフレスカの原田シェフのお料理も、もちろん大好きである。
岡山ならアズッロや、最近ではラボッカのイタリアンも大好きである。
イタリアンではないがご近所の佐藤シェフのクローチェも
大好きで応援したいと思っている。
http://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33011483/dtlrvwlst/5694555/
そんな私が昔から行きたくても予約が取れず伺うチャンスが
無かったお店が天才と称される林冬青シェフのacca(アッカ)
以前は広尾にお店があった。
そんなアッカが岡山の牛窓にオープンしたのが1年と少し前!
林シェフお一人で全てのサービスまでされるために
予約が取れるのは1日6名の1組まで!
私は幸運なことにある方のご紹介で予約を入れさせて頂き
今回、3回目となるアッカ詣でに行くことになった。
今回ご一緒させて頂いたのは、先輩の歯科医師先生ご夫婦と
先輩の医師先生ご夫婦と私と妻の6名!
3回目となる今回のアッカの宴は過去2回を
はるかに凌駕して凄かった。
シンプルを追及されるお料理は、全てが
ベタな表現ではあるが美味しく、
塩加減、火加減はもちろん、
地元の素材も最高な状態であった。
あの食材をこう利用して、ここまでシンプルにまとめ上げる
林冬青シェフを多くの人が天才と呼ぶ理由も理解できた。
最初の白菜と牡蠣のグラタンに始まり、最後の
ドルチェにいたるまで今回のお料理は全くの飾り気が無いが
全てがパーフェクトに美味しかった。
多くのお店で食べ慣れている先輩ご夫婦も絶賛されていた。
この素晴らしいアッカ、お値段も安く、全ての方に
お薦めではあるのだが、唯一の欠点はその予約の取れなさ!
私は多くの方にアッカに行ってもらいたいので、
自分のルールとして、アッカに行った時に
次の予約を入れることにしている。
無理を言えば幾つも予約を入れることは可能だと
思うのだが、これは私のルールである。
だから2回目のアッカは夏だった!
今回は半年ぶりの3回目の来店!!
お店でお願いした次の予約は今年の夏!!