Skip to Content

中野浩輔
ステキな笑顔

キレイな白い歯は、あなたの笑顔を
よりステキに見せます。理想的な自分の歯で、
もっと自分に自信がつく!
歯医者さんからキレイになりたい
あなたに送る、デンタルブログ!

Dr.中野の活動記録 2015-10-6

エゾアカデミーシンポジウム

昨日の4時間のワークショップ、ハンズオンは
シンポジウムの単なる前哨戦に過ぎなかった。

バルセロナ時間の10月2日の朝9時から
インターナショナル シンポジウム オブ ピエゾサージェリーは
始まった。

いや始まる予定だった。

しかし、開始時間の15分前に会場に到着している
歯科医師は全てが日本人の先生だった。

診療を休んでここまで来ているのだからと
お決まりの最前列の席をGET!

カメラ等の準備を終えて、後は開場を待つだけだった。

15分遅れでシンポジウムは幕を開けた。

私だけでなくて、日本人の歯科医師の多くの先生方が
感じられているように、許認可の関係もあるのだが
日本の歯科は世界と比較して大きな遅れをとっている。

イタリアのベルセロッティ先生が10年以上前に
開発されて、今では国産のピエゾも含めて
世界中の会社がピエゾの機械を開発、販売しているが
世界トップレベルのピエゾの有名な先生方の
プレゼンテーションは私も含めて会場の参加者の
先生方を痺らせた。

初日は日本のスピーカーの先生は、まずは東京の三好先生がご登壇!
ピエゾをつかったミニマルインベイシブなインプラント治療を
発表されていたが、海外のオーディエンスを前に
何度も笑いを取るなど、仕込みも完璧で驚いた。

二人目の日本人のスピーカーはUCLAの小川教授
光機能化の話をヨーロッパの先生方を前に
さすがに流暢な英語で話をされた。

そして、3人目のスピーカーは静岡の白鳥先生。

ピエゾをつかったブロック骨移植の症例を
凄く綺麗な写真と共にデザインされたプレゼンの中で
紹介されていた。

素晴らしい症例の数々にさすがのヨーロッパの先生方も
感動されていた。

その日の夜はガラパーティと呼ばれる参加者の懇親会が
スペイン村と呼ばれるバルセロナの小高い山の上の会場で
開催され、私たちも参加した。

午後9時に始まった、ガラディナーは
延々と続き、深夜12時過ぎて私たちは
やっとホテルに戻ることが出来た。

私の胃は3日目にして、かなりのモタレを感じていた。

万が一を思い、風薬等の薬を多く持参してい
た私だが
胃薬を持参しなかったことを心から後悔した。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔

  • 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
  • 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
  • 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
  • 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。

バルセロナでインプラント実習

シンポジウム初日は夕方からハンズオンと言う実習つきの有料のセミナーが開催された。 このハンズオンは実習があるので機…

Barcelonaピエゾアカデミー 最終日

海外では時差の関係で、悲しいことに朝の5時過ぎに自然に目が覚めてしまう。 昨日もガラディナーから帰り、お風呂に入り…

Consultation

Contact

歯や口、歯科治療に関する悩みに
「無料メール相談」にて
お答えします。お気軽にご相談ください。

無料メール相談

Line

LINEからもご相談できますので、
お気軽にご相談ください。

LINE相談
モバイルバージョンを終了
TOP